バッハを除けば、私に最も沁み込んでいる作曲家は、バルトークとプロコフィエフィで、
つい最近続けて聴いたカレル・フサもその一人だったのを思い出した。
若い頃聴いた、プラハの春を題材にした『プラハ1968年のための音楽』には当時
ドエライ影響を受けた。
本当に久しぶりに、FMで管弦楽版と吹奏楽版を続けて聴いてみると、前衛的なカンジは
殆どしないし、耳障りの良い音楽で、ああオレも若かったんだなと・・・。
プロフィール写真の事を書いたら、5月の黒沼ユリ子さんとのコンサートのチラシに使う
から送って欲しいと、早速連絡があった。
教訓、思い立ったらすぐに行動に移さないと、間に合わない。