送られてきた雑誌にルー・タバキンのインタビューが。
ルーの隣で写真に写る奥さんも随分老けたねえ。
彼のプレイはそんなに沢山聴いてる訳でもないけど、結構意外な内容が。
サックスより先にフルートをはじめたらしい。
聴いてると、コルトレーンみたいに音を敷き詰めないと気が済まない
タイプかと思ったら、『たくさんの音を吹く必要は無い、一音だけで
いかに自分を表現できるかが大切』だって、意外!!
『ソロとる時は何かストーリーが無いと面白く無い』等、多くの金言も。
ちょっと、聴き返してみたい。
それにしても、中村恭士のベース、凄すぎる。