引越してからほとんど本を読まなくなった。
それでも、時々ネットで買う本は何の脈略もなく棚に置いていってしまうので
文字通り『汚い本棚と』なっている。
写真を撮って気が付いたが、私は子どもの頃から庄野潤三のファンであった。
我ながら爺むさいガキであったと思う。
もう何年も読んでいないので、さっそく手に取ってみよう。
しかし・・・、喉と腰が痛い。風邪だ。
明日から２４日まで休みないのに、どうしよう・・・。
ベースのＴさん宅からキーボードを運んできた。ありがとうございます。
買おうと思ってたキーボードだが、こんなに立派なものが家にあると、何かしないと
と思ってしまう。
編曲する時の助けになるのはモチロン、もうずっと遠ざかっていた曲作りも再開
しようかなあ。
でもねえ、なんでも天邪鬼な私の作る曲は、少なくとも妻にはあまり受けない。
私より、はるかにフツーな人（？）に近い妻の評判が良くないとうことは、一般
受けしないということである。
そういう曲が書ければねえ。
まあ、志を曲げて、たまにはマトモな曲を作ってみるか。
『はらどけい』がメデタク再オープン。
以前と変らない店内に座っていると、東京に居た頃はカフェや喫茶店が大嫌い
だった私がホッしている。
無理せずに末永く営業続けてください。
いつも目を惹くマフラーやベルトの品数も増えたようで、引越して以来以前にも
増してファッションに無頓着になってしまったのに、なんか欲しくなってしまう。
次回は、ランチしに行きます。
昨日は、いまだに事情がよく飲み込めないが県のエライさん（？）の前で演奏。
あと少し頑張ろう。
来年の演奏会、日程は決まっていないけど、とりあえず曲を決めないと動けない
ので、メンバーからのリクエストを一覧表にしてみた。
この中からプログラムを組み立てるのは、大変そうだねえ。
エラク難しそうな曲もあるし。
でもいくつか案でも作らないと、前には進めないし・・・。
そこで、譜面ヅラだけは簡単な曲をひとつ書いた。
子どもの頃はバッハよりも好きだったジョバンニ・ガブリエリの『ピアノとフォルテの
ソナタ』。
本来は小節線のない４００年以上前の音楽を楽しんでくれれば良いのだが。
土日と海のきれいな二つ隣町に通った後、昨日今日と人前で吹いて、明日の
お仕事が終われば、木曜は休めるかも。
でも、３０日まで、まだイロイロ吹かなければいけないので、ダブルブッキングだけ
は特に注意しなければ危ない。
昨日から、この辺りとしては結構気温が低くて、庭は霜柱だらけになっている。
そんな中、フライングで植えたバラは一応元気そうでホッとしているが、来週には
新規に１２本到着するので準備をしておかねば。
お手伝いさせて頂いた演奏会は、シンドクもとても楽しかった。
メインストリームなイタリアンの打ち上げをご馳走になってしまい、たいした事も
出来なかったのに申し訳ない。
美味しいワインを頂きながら、考えさせられたのは、指揮者やコンサートマスター
とお話させて頂いて、どのように普段練習していくかということで、これはやはり
熟考が必要かもしれない。
いったい、どこまで私がやるのかっていうのもね。
誰でも受け容れるのならそれなりの覚悟がないとね。
気が重いけど、今度その『覚悟』について確認しないと。
地域に配布されるチラシに宣伝広告を載せてもらって、今朝の新聞に折り
込まれていた。
予算がないので小さいスペースになってしまったが、こんなことするのは初めて
なので、なんかうれしいかもしれない。
今、いらっしゃっている生徒さんは、みんな熱心で、一緒にアンサンブルするのは
楽しみにもなっている。
フエは誰でもすぐに演奏できる上に、奥が深いので一生楽しんでいける楽器
なので、ご興味お有りの方、いかがですか。
宣伝宣伝。
明日からはまた本番続きなので、頑張ります。
いつもは行かないホームセンターで、衝動買してしまった。
植える場所が空いていると、つい気が大きくなってしまう。
このところイングリッシュローズやフレンチローズを植えることが多かったが、
今回は古の銘花『ピンクフレンチレース』と『オレゴールド』が１０００円しなかった
ので思わず買ってしまった。
俺ゴールドとは、名前がいい（学名がOregold）。
水はけが心配だけど、春には咲いてくれるだろうか。
新しく植えるバラの一番手、ツルバラの『新雪』が到着した。
思ったより良くない苗だったかも。
さっそく植え付けたが、岩盤に穴をあけて水はけを良くしてもらったとはいっても
土の状態が良くない。ほんとは、もうちょっと待ちたかったところである。
バラの植え付けに、キタナイ格好をして、手にはカッター等を持って玄関を出たら
『はらどけい』のご夫妻がいらっしゃったところであった。
なんと営業再開されるそうで、本当にメデタイ。
また、あのポークジンジャーが頂けるのかと思うと、涙ナミダである。
近いうちに行きます。
う～ん。
「これ吹かない？」と奨めて頂いたけど、調は変えられないそうなのでアルトじゃ
無理、ソプラノかテナーなら吹けるとは思うけど、曲がメジャー過ぎるしなあ。
人前で演奏したことのある人ならわかると思うが、誰でも知ってる有名な曲を
吹くのはとっても憂鬱である。
どう逆立ちしても、本家本元には勝てる訳無いし、ヴァイオリンのイメージが
強すぎるんだよねえ。
でも、きっと吹くだろうなあ、頑張ろう。
３０日に、ご近所のドイツ人Ｐさんのお嬢さんが来日されるということで、急遽
ソロでウェルカムコンサートをすることになった。
本当は、これ以上本番を入れたくないのだが、気が弱くて（←ウソ）断れない。
それで、朝の１０時から、いつも伴奏して頂いているピアニストのＡさんと選曲を
して、昼ごはんは１０分で食べ、別の練習に行って１６時半までずっと吹いていた。
ほかの用事も済まさなければいけないので、これって身体に悪いかもしれない。
ちょっとツライけど、まあ、演奏させてもらえる内がハナだと考えて頑張ろう。
ふたつ隣町での練習後、カレー屋さんに連れてってもらった。
住宅地の中にあるお店は、タイムスリップしたような昭和テイスト満載の内装で
うれしくなってしまった。いいなー。
本当は『激辛』を注文したかったのに、お店の人に止められて辛口にしたら
全く辛くなかった。次は激辛×２でお願いします。
スパイス少なめで、ちょっと塩と胡椒がキツイけど、ファミレスで食べるよりは
はるかに美味しい。揚げ物もとっても美味でした。
しかし・・・、引越して初のギックリ腰はキツイ。
軽目で良かったけど、全ての動きが難儀です。
造園屋さんに籾殻を入れてもらったのに、ちょっと掘ってみたら水が溜まって
全く引く気配がない。
で、明日から『水みち』を作る工事をするそうだ。
水みち？、今から庭中掘り起こして暗渠みたいなものを造ることはしないだろうし
どうするんだろうか。
今週はバラの第一陣が到着してしまうので、間に合えばいいけど。
最近は、年に一度の記念日にだけ、かつて購入して床下で眠っている高級
ワインを頂く。
ブログを見ると去年はラトゥールを飲んだようだが、今年はドイツへワインを飲み
に行った時に買った、シェーンボーンのベーレンアウスレーゼを食後に開けた。
飴色のリースリングは、甘いお酒が嫌いな私でも天国的な素晴らしさであった。
これ、今いくらで買えるのかわからないけど、手に入るならもう一度飲んでみたい。
