久しぶりにクラシック用のリガチャーを使おうと思ったら、凄い錆。
引っ越した年に、フエがカビカビになって驚いたが、そうか、金属も錆びやすい
のかもしれない。
このまま使えないこともないけど、なんか気持ち悪いかも。
でも、リガチャーも安くないからなあ、どうしよう。
久しぶりにクラシック用のリガチャーを使おうと思ったら、凄い錆。
引っ越した年に、フエがカビカビになって驚いたが、そうか、金属も錆びやすい
のかもしれない。
このまま使えないこともないけど、なんか気持ち悪いかも。
でも、リガチャーも安くないからなあ、どうしよう。
昨年東京でお世話になったピアニストの吉岡さんから楽譜が送られて来た。
11月のコンサートの一曲目、『上総の勝浦』の吉岡さんアレンジ。
私が断ってしまったので、お忙しい吉岡さんに回って行ってしまった?、本当に申し訳
有りませんでした。
伴奏がピアノとアルパ。アルパってダイアトニックな楽器じゃなかった?
結構一杯出てくる半音に対応出来るのだろうか。
私が主催するコンサートではないけど、準備大丈夫なのかな。
あ~ぁ、今日も文句。
来年演奏予定のプロコ『ロメオとジュリエット』の編曲者で録音したCDが激安で
売ってたので購入。
ライブ録音だとは知らなかったけど、これ、よく市販したよなあ。
生演奏にはキズが付きもので、多少は目をつぶるけど、無音状態のところで飛び出し
ちゃうのはマズイでしょう。
プロなんだから。
もしかして、一回も練習してない?
ホルンやクラリネットの超高音や、頑張っているところもあるのに、大変残念。
ほんとに、よく売る気になったよねえ。
サンサーンスの『死の舞踏』の譜面をずっと眺めていると、イロイロ思い出すことがある。
このヒト、最近はあんまり人気ないのかな。
でも計算し尽された、緻密かつ劇的な音楽は好きだけどねえ。
シゲティが『序奏とロンドカプリチオーソ』を、オレはあんな曲弾かないって言ってたとか
いうのも思い出した。
シゲティって、汚い音でクソ真面目な印象もあるけど、弾かないじゃなくて、弾けなかったん
じゃないの・・・。
写真はGustavo Dudamelの演奏。
このヒトのことを悪く言う人は誰も居ない。
確かに自国でのユースオーケストラの活動は2重マルだけど、私の好みからはかけ離れている。
何でもありっていうのはチョットねえ。
それなら、クラシック音楽のオーケストラ指揮者じゃなくて、他の道を選んだ方が良かったのでは。
あ〜ぁ、トシとると文句ばっかりですな、イカンイカン。
夜、テレビを観るとN響メンバーによるワルツ集。
普段は全く聞かないジャンルだけど、いいねえ。
妻もお気に入りのホルン奏者が出演していて喜んでいた。
昼間の練習は、曲選びのための初見大会。
皆さん読譜能力抜群で、吹いてて楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまった。
来年のメインはプロコフィエフの『ロメオとジュリエット』だって、超楽しみだねえ。
演奏会後、お休み中だった練習が、今日から再開。
指揮者から事前に楽譜を頂けるという、超ありがたい環境で、予習が出来てホッとする。
吹奏楽の王道からは何年(何十年)も離れていたので、譜面が凄くて驚いてしまう。
2拍子、アレグロで、フラット5個、シャープ5個とか、こんなの初見じゃ吹けないよ。
さあ、頑張りましょう。
ば~ん!!、御宿に新しいラーメン屋登場!!
妻がネットで見つけた『ねぶり』。
土地勘のない人は、辿り着くのがシンドイ様な気もする若干わかりにくい立地。
(国道からよりも、海側から行った方がいいですよ)
ラーメンは、ゴマ風味が香り立つ『極ごま担々麺(写真上)』、『極とんこつラーメン』の
2種類のみ。
ボケてるがこんなのも、『ぶた蒲丼』。
良くも悪くも、どれも雰囲気と味は東京のそれである。
御宿でこんなラーメンが食せるとは・・・、かなり感動。
お店は狭いけど、キレイで清潔。
ママ友(?)仲間で、営業されているというお店の方は、とてもカンジがイイ。
とりあえず、王道の『萬作』と『ねぶり』の両店があれば、御宿ラーメンライフは
充分満足。
可能であれば『だいこく』の復活を強く願う。
たまにはいい酒でもと、隣町で買ってきた『腰古井』。
確かに美味しかったけど、18度は私達にはキツイかもしれない。
昔は、原酒(アルコール度が高い)のパンチある風情が大好きだったのに、トシか・・・。
生酒は、原酒はやめよう。
アンネットさんのコンサート、ラストは『ウィーンわが夢のまち』。
ハナシを聞いてみると、編成が凄い。
歌の他に、ヴァイオリン、クラリネット、アコーディオン、ギター、アルパ、ピアノ。
みんな超腕達者の人達とは言っても、ピアノの伴奏譜を見て、全員が適宜演奏すると
いうのはあまり現実的ではない。
たたき台になればと、イントロ(美しき青きドナウ)付で超スピードで作成。
アルパって半音が出ない(必要な時には特殊奏法で出す)らしいので、ハープって言えば
クロマティックなグリッサンドの印象が強いのに、そうもいかないらしい。
全員で練習出来る機会はまずないので、直前の練習よろしくお願いします。
隣町で捕れるマグロもオシマイの季節。
東京で食べる、あぁ美味しい鮪とは違って、それはそれでとっても美味しい。
当初は、えっそれはと思っていた『メジマグロ』も、獲っていいのかどうかはともかく
安価で物凄く美味しい。
美味しい鮪達とは、また来春までのお別れである。