隣町の部原海岸から見た御宿(画面真ん中の辺り)。
ここもキレイだけど、九十九里浜みたいに砂が黒っぽい。
御宿の砂は白い。
PCの気付かなかったフォルダーから、昔書いた譜面を大量発見。
ヘタだねえ。
でも焼き直せば使えそうな曲もある。
仕事に役立つことを望む。
隣町の部原海岸から見た御宿(画面真ん中の辺り)。
ここもキレイだけど、九十九里浜みたいに砂が黒っぽい。
御宿の砂は白い。
PCの気付かなかったフォルダーから、昔書いた譜面を大量発見。
ヘタだねえ。
でも焼き直せば使えそうな曲もある。
仕事に役立つことを望む。
児山 紀芳さんが亡くなった。
ジャズ・トゥナイトを長らくお休みしていたので心配していたのに、ガンだったんだ。
82歳じゃまだ活躍出来ただろうに本当に残念。
子供の頃からFMのジャズ解説といえば児山さんだったので、大変辛い。
中学生の頃、はじめてジャズのLPを買ったのも児山さんの放送を聴いてのマイルスだった。
そのマイルス・デイビスの家へ遊びに行って、手作りのパエリアをご馳走してもらったと
嬉しそうに話されていたのをよく覚えている。
合掌。
勿体なくも毎年頂くウィーンからの年賀状。
アンネットさん、ありがとうございます。
今年もご一緒出来ますように。
FMで昨日からはじまった年に一度のお楽しみ、現代音楽の1週間。
曲名が『回復力トレーニング』とか『執拗で強制的な音楽』とか相変わらず尖がっていて
笑ってしまう。
こういう音楽を聴きに来る客は、フツーのクラシックのコンサートに来る人達とは違うのか
曲が終わった後の反応が面白い。
今年はまともな曲を書こうと思っていたのに、月火と2日聴いただけで気持ちが揺らいできた。
ドナウエッシンゲン音楽祭、1度でいいから行ってみたい。
録画しておいたナタリー・シュトゥッツマンとオルフェオ55の演奏。
紀尾井ホールでアーチリュートかよと思う方もいるかもしれないが、一度だけアンネットさんに
紹介して頂いてフエのドソロを演奏したことがあって、このホールは音が飛ぶので古楽器でも
問題ないと思う。
モダン楽器も弾くというオルフェオ55の演奏は見事。
先日お話ししたバロックヴァイオリンの戸田さんも、楽器に拘り過ぎない方がイイとおっしゃっていた。
まあそうだな。普段私の吹いている低いピッチのフエだって、オールドフィンガリングより当時とは違う
イギリス式の楽器の方が圧倒的に多い。
それにしても、アンコールはマルティーニの愛の喜びを歌ってしまうのが凄い。
子どもの頃はコントラルトの名歌手が多かったように思う。
ユリア・ハマリとかヘルタ・テッパーとか。
シュトゥッツマン、指揮もいいけど一杯歌ってね。
二人揃って休日なので、明日納期の譜面を早めに仕上げるため6時過ぎに起床。
3時間ほどで終了。
居職のありがたいところだけど、やはり自由業はツライ。
もっと宣伝すればいいんだろうな。
あらゆるジャンルの譜面、なんでも書きますのでよろしくお願い致します。
もう使うことはないだろうと思っていたテナーのジャズ用マッピを、諸事情あって使っていく
ことになった。
まあ、どれも一長一短だけど、あまりにハイバッフルなのは避けて、ヤナギサワのメタルかな。
もう、何年も吹いていないので、リードは何を使っていたのだろうとゴソゴソ探してみると
ヴァンドレンのZZだった。
そうだ。今はソプラノもアルトも赤ジャバだけど、昔はそれらにもZZを使っていた。
リハビリします。
昨晩は天気予報通り雪だったようだ。
外気温が10度以下でも、晴れてさえいれば室内は20度近くまで上がるので温かい。
今朝の『古楽の楽しみ』で、ルカス・ルイス・デ・リバヤスの素敵な舞曲を放送していた。
17世紀中頃に出版されたルス・イ・ノルテ(光と北、意訳して灯と北極星というヒトもいる)
からの数曲は、どこかで聴いた覚えがある。
ネットのNHK番組表をみると、東京時代に勤めていた会社から発売されていた。
物置部屋で探すと、珍しくCDが見つかった。25年前の発売。
昔の事は覚えているのにねえ。