いとこの結婚式に行ってきたren.です。
ほとんどプライベートカメラマンさせられてました(w
MISSION-2 「ガンダムマイスター」
さて、いよいよ本格的に戦争への介入を開始したソレスタルビーイング。
まあ、ストーリー関係に関しては、ほとんどのレビューサイト様がキャプ画付きで分かりやすくやってらっしゃるでしょうから、毎度のことながら当ブログでは、率直に感想のみ言っていきましょう。
というか、「地球へ…」の時のように、ただの豆知識披露になりそうですが(w
セイロン島で行われている紛争。
その光景はガンダムではなく、「ガングリフォン」か、「フロントミッション」か。最後に出てきた敵MSが、ほとんどまんま「ガングリフォン」のHIGH-MACS IIIでしたけど(w
とりあえず、よかった……私が好きな、非人間型ロボットの出番があったよ! 無骨な鉄の塊が重厚に動く姿って、やっぱり心震わされますよねぇ。こいつら、絶対に空を飛びそうにないし(w
この戦争の陣営には、外部からスポンサーが付いているようですが、使われているのは旧世代の戦闘兵器なんでしょうね。第1話の回想シーンに出てきたものが、そのまま出ていますし。
ガンダム……というか、大半のミリタリーロボットモノでは、大型ロボット兵器=現代の戦車・戦闘機+兵士として描かれています。
この" + 兵 士 "というところがミソ。
まず、MS(の大半)はパイロット一人によって動かされます。
戦車の場合、複数人が役割分担して乗り込んでいますし、戦闘機の場合コパイロットが乗っている場合もあります。
つまり、こうしたロボット兵器は、ヨロイを着た兵士自体に置き換わります。
また、実は戦車は弱い兵器であり、身軽に走り回る生身の人間に倒されることもしばしば。そのため、戦車は基本的に遠間から射撃をする移動トーチカであり、戦車一台には複数の随伴兵が付くのが普通です。
この辺を実感したければ、ぜひこのゲームを。この手の話で必ず紹介されるゲームなのですけれどね。
● 「RING of RED」 PS2/コナミ(2000)
戦車的ロボットを随伴兵が守りながら戦うということがどういうことなのかを、大変分かりやすいシステムで表現されています。他にはないシステムで、面白いですよ~。
ただ、私は中盤のステージが難しくて、何度やってもクリアできません(w
閑話休題。
随伴兵がいない、必要がないのがMSだといえます。それを裏付けるのは、機動力だったり、防護力だったりするのでしょう(Xbox360の「オペレーション・トロイ」なんて、兵士視点のガンダムゲームもありますが)。まさに一騎当千の鋼鉄の騎士。
……まあ、現実的に見ると、戦車よりも可動部分が露出して脆そうだったり、攻撃範囲が小さくなる上に自らを危険に晒す接近攻撃武器を使ったりしますが、そこには突っ込んじゃ駄目です(w
ほとんどのミリロボモノでは、それが有効な手段とされるセオリーなのですから。たとえば「機動戦士ガンダム」では、ミノフスキー粒子の影響により接近攻撃が一番確実、なんて裏設定があったりします。
実際、接近戦がなくなったらつまんないアニメばかりになるだろうねぇ。
どんな体勢からも長望遠で狙撃可能なライフル。
大気中で質量的な大ダメージを与えられる光線兵器。
命中精度の高い空対地誘導爆雷。
鋼鉄をバターのように裂く高振動ブレード。
地べたを這い地面に砲弾で穴を掘るだけの旧式土木機械相手に、ガンダムが負けるわけがありません(w
どうやらAIによる機体制御が優秀なようで、回避行動はほとんど委任できるみたいですね。それでも、最後のエクシアの無双斬りは、セツナの反射神経や読みによるものでしょうけれど。
アヴァンタイトルの世界説明と、最後に臭わされた台詞から、どうやらソレスタルビーイングとは、人類共通の敵となることが目的……なのかな。正しくは、全ての軍事力の標的となることなのでしょうけれど。
まあ、古来より人類が真に手を結ぶには、宇宙人のような強大な敵が必要ですからね(w
そのためには、とにかく彼ら自身が強力な軍事力であり続けなければいけないという、よく考えればとても厳しい戦いが始まったことになります。
つまり、強いけれども背水の陣。
あと気になるのは、ガンダムが放出しているGN粒子とやらは、前述のミノフスキー粒子と同質のものなのか、ということです。
ミノフスキー粒子とは、つまりは超便利なヘリウムガス(と、私は説明されたことがある
……えーと、まあ各自、次回までにWikipediaなどで勉強しておくように(w
いや、なんか今日は重たくて、接続できないのでリンクできませんから。
ほとんどプライベートカメラマンさせられてました(w
MISSION-2 「ガンダムマイスター」
さて、いよいよ本格的に戦争への介入を開始したソレスタルビーイング。
まあ、ストーリー関係に関しては、ほとんどのレビューサイト様がキャプ画付きで分かりやすくやってらっしゃるでしょうから、毎度のことながら当ブログでは、率直に感想のみ言っていきましょう。
というか、「地球へ…」の時のように、ただの豆知識披露になりそうですが(w
セイロン島で行われている紛争。
その光景はガンダムではなく、「ガングリフォン」か、「フロントミッション」か。最後に出てきた敵MSが、ほとんどまんま「ガングリフォン」のHIGH-MACS IIIでしたけど(w
とりあえず、よかった……私が好きな、非人間型ロボットの出番があったよ! 無骨な鉄の塊が重厚に動く姿って、やっぱり心震わされますよねぇ。こいつら、絶対に空を飛びそうにないし(w
この戦争の陣営には、外部からスポンサーが付いているようですが、使われているのは旧世代の戦闘兵器なんでしょうね。第1話の回想シーンに出てきたものが、そのまま出ていますし。
ガンダム……というか、大半のミリタリーロボットモノでは、大型ロボット兵器=現代の戦車・戦闘機+兵士として描かれています。
この" + 兵 士 "というところがミソ。
まず、MS(の大半)はパイロット一人によって動かされます。
戦車の場合、複数人が役割分担して乗り込んでいますし、戦闘機の場合コパイロットが乗っている場合もあります。
つまり、こうしたロボット兵器は、ヨロイを着た兵士自体に置き換わります。
また、実は戦車は弱い兵器であり、身軽に走り回る生身の人間に倒されることもしばしば。そのため、戦車は基本的に遠間から射撃をする移動トーチカであり、戦車一台には複数の随伴兵が付くのが普通です。
この辺を実感したければ、ぜひこのゲームを。この手の話で必ず紹介されるゲームなのですけれどね。
● 「RING of RED」 PS2/コナミ(2000)
戦車的ロボットを随伴兵が守りながら戦うということがどういうことなのかを、大変分かりやすいシステムで表現されています。他にはないシステムで、面白いですよ~。
ただ、私は中盤のステージが難しくて、何度やってもクリアできません(w
閑話休題。
随伴兵がいない、必要がないのがMSだといえます。それを裏付けるのは、機動力だったり、防護力だったりするのでしょう(Xbox360の「オペレーション・トロイ」なんて、兵士視点のガンダムゲームもありますが)。まさに一騎当千の鋼鉄の騎士。
……まあ、現実的に見ると、戦車よりも可動部分が露出して脆そうだったり、攻撃範囲が小さくなる上に自らを危険に晒す接近攻撃武器を使ったりしますが、そこには突っ込んじゃ駄目です(w
ほとんどのミリロボモノでは、それが有効な手段とされるセオリーなのですから。たとえば「機動戦士ガンダム」では、ミノフスキー粒子の影響により接近攻撃が一番確実、なんて裏設定があったりします。
実際、接近戦がなくなったらつまんないアニメばかりになるだろうねぇ。
どんな体勢からも長望遠で狙撃可能なライフル。
大気中で質量的な大ダメージを与えられる光線兵器。
命中精度の高い空対地誘導爆雷。
鋼鉄をバターのように裂く高振動ブレード。
地べたを這い地面に砲弾で穴を掘るだけの旧式土木機械相手に、ガンダムが負けるわけがありません(w
どうやらAIによる機体制御が優秀なようで、回避行動はほとんど委任できるみたいですね。それでも、最後のエクシアの無双斬りは、セツナの反射神経や読みによるものでしょうけれど。
アヴァンタイトルの世界説明と、最後に臭わされた台詞から、どうやらソレスタルビーイングとは、人類共通の敵となることが目的……なのかな。正しくは、全ての軍事力の標的となることなのでしょうけれど。
まあ、古来より人類が真に手を結ぶには、宇宙人のような強大な敵が必要ですからね(w
そのためには、とにかく彼ら自身が強力な軍事力であり続けなければいけないという、よく考えればとても厳しい戦いが始まったことになります。
つまり、強いけれども背水の陣。
あと気になるのは、ガンダムが放出しているGN粒子とやらは、前述のミノフスキー粒子と同質のものなのか、ということです。
ミノフスキー粒子とは、つまりは超便利なヘリウムガス(と、私は説明されたことがある
……えーと、まあ各自、次回までにWikipediaなどで勉強しておくように(w
いや、なんか今日は重たくて、接続できないのでリンクできませんから。