日ハム、優勝おめでとう! どうも、ren.です。
ぶっちゃけ、F1とプロレス以外のほとんどスポーツには興味のない私ですが、やっぱり、地元のスポーツチームが優勝するのはめでたくも嬉しいものです。
さて、今日は本屋へ寄った際、特に買うものもなかったので普段見ないペーパーバックのコミックスの棚を見たところ、こんな本を見つけてしまいました。
● 「私立探偵 濱マイク」 井上紀良/小池書院
私の好きな映画・ドラマ「私立探偵 濱マイク」のコミックス版。
存在することは知っていたのですが、読んだことはありませんでした。
確か、ビジネスジャンプで連載されていたはず。
たまに古本屋で探していただけに、ラッキー。
まず、作者ですが、井上紀良といえば、劇画系漫画家・小池一夫の弟子で、「マッドブル・34」や「黄龍の耳」、そしてドラマ化された「夜王-YAOH-」で有名な方ですね。
この本の出版元である小池書院も、小池氏が作った出版社です。
続いて内容ですが、まあ「濱マイク」というモチーフを使った別物ですね。
まあ、映画版とドラマ版でも、わずかに設定が違うパラレルワールドですけれど。
時代背景的には、まだ茜が三つ編み・セーラー服の映画の時代。
なので事務所も日劇の映写室横。
そして、他のシリーズともっとも違う場所は、これ。
星野君が、美少年!!
正直、女の子にしか見えないっ。
特別少年院時代のエピソードで、"掘られている"のを見て間違いなく男の子と確認(w
ちなみに、映画版で彼を演じているのは"ウッチャンナンチャン"の南原清隆さん。
ドラマ版でも1度ゲスト出演していますが、DVD化の際になぜかカットになってます。
確かに、ちょっと気弱で線の細い雰囲気ですが……うん、以下略(w
他には映画版にしか登場していない"エースのジョー"宍戸も出てきます。
映画版ではもちろん、宍戸錠さん本人が演じています。
横浜イチの高級売春婦"濱のメリー"も、ちょっとだけ登場。
映画版で鰐淵春子さんが演じました。
この漫画では、本人にそっくりなのはこの2人くらい(w
ちなみに、ドラマ版では"濱のリリー"を岸田今日子さんが演じています。
ストーリーは完璧に漫画オリジナルで、まさに井上ワールド(w
最終エピソードが映画版第2作「遥かなる時代の階段を」をベースにしてますが、ほぼオリジナル。
そういう意味では、ファンにしてみると評価が分かれるところでしょうか。
私は楽しく読めましたけど。
もうね、星野君だけでお腹いっぱいだもん(w
ぶっちゃけ、F1とプロレス以外のほとんどスポーツには興味のない私ですが、やっぱり、地元のスポーツチームが優勝するのはめでたくも嬉しいものです。
さて、今日は本屋へ寄った際、特に買うものもなかったので普段見ないペーパーバックのコミックスの棚を見たところ、こんな本を見つけてしまいました。
● 「私立探偵 濱マイク」 井上紀良/小池書院
私の好きな映画・ドラマ「私立探偵 濱マイク」のコミックス版。
存在することは知っていたのですが、読んだことはありませんでした。
確か、ビジネスジャンプで連載されていたはず。
たまに古本屋で探していただけに、ラッキー。
まず、作者ですが、井上紀良といえば、劇画系漫画家・小池一夫の弟子で、「マッドブル・34」や「黄龍の耳」、そしてドラマ化された「夜王-YAOH-」で有名な方ですね。
この本の出版元である小池書院も、小池氏が作った出版社です。
続いて内容ですが、まあ「濱マイク」というモチーフを使った別物ですね。
まあ、映画版とドラマ版でも、わずかに設定が違うパラレルワールドですけれど。
時代背景的には、まだ茜が三つ編み・セーラー服の映画の時代。
なので事務所も日劇の映写室横。
そして、他のシリーズともっとも違う場所は、これ。
星野君が、美少年!!
正直、女の子にしか見えないっ。
特別少年院時代のエピソードで、"掘られている"のを見て間違いなく男の子と確認(w
ちなみに、映画版で彼を演じているのは"ウッチャンナンチャン"の南原清隆さん。
ドラマ版でも1度ゲスト出演していますが、DVD化の際になぜかカットになってます。
確かに、ちょっと気弱で線の細い雰囲気ですが……うん、以下略(w
他には映画版にしか登場していない"エースのジョー"宍戸も出てきます。
映画版ではもちろん、宍戸錠さん本人が演じています。
横浜イチの高級売春婦"濱のメリー"も、ちょっとだけ登場。
映画版で鰐淵春子さんが演じました。
この漫画では、本人にそっくりなのはこの2人くらい(w
ちなみに、ドラマ版では"濱のリリー"を岸田今日子さんが演じています。
ストーリーは完璧に漫画オリジナルで、まさに井上ワールド(w
最終エピソードが映画版第2作「遥かなる時代の階段を」をベースにしてますが、ほぼオリジナル。
そういう意味では、ファンにしてみると評価が分かれるところでしょうか。
私は楽しく読めましたけど。
もうね、星野君だけでお腹いっぱいだもん(w