毎度のドラフト狂想曲を遠くから眺めているren.です。
まあ、私自身はあまりプロ野球には興味がないので、あくまで人間模様を見ているだけですが。
ぶっちゃけ、国際スポーツでの選手の取り合いの方が、どっぴくほど汚いしなぁ(w
でも、それ自体もルールのある上での競争ですしね。
競争といえば、F1インドGPが開幕(うまく話題を繋いだつもり)。
FP1では、まさかの「犬の乱入」による赤旗中断となりましたが。
どこから入ってた来たのやらですが、インドだけに次は牛が乱入したりして。
新しいサーキットはきれいですね。
レイアウト的にどんな走りになるかと思っていましたが、マシンが絵になる風景です。
開幕直前にコースが研磨されたとかで、ずいぶんダスティなようですが。
しかし、その研磨処理のおかげでグリップはいいらしく、ピレリは「これならスーパーソフトでもよかったかも」と話しているとか。
つまり、事前にそういう話は通っていなかったのかいな。
今日のFP1では、ミハエルのピットを弟のラルフが訪れている様子が。
つい先ごろ、ここ2週間で相次いだモータースポーツの死亡事故について、ミハエルが談話を発表していました。
▼ シューマッハ 「完璧な安全は不可能」 (GP update)
それだけにラルフがウィリアムズに所属していた2004年、アメリカGPのホームストレートで大クラッシュを喫したことを思い出します。
事故処理中に隊列走行していたミハエルが、横を通過する度に心配そうにスローダウンしていましたっけ。
あと、ロズベルグが毒蜘蛛に襲われたらしいぞ。
▼ ニコ・ロズベルグ、インドの市場で毒グモに遭遇 (F1 Gate)