2011F1 韓国GP

2011年10月17日 20時43分20秒 | └F1

ドッズライフル!!どうも、ren.です。
ビームがドリル状になる段階で、「ガンダムAGE」はSFとしてみちゃだめだね(w
AGEシステムのビックリトンデモぶりも、そう考えれば納得出来ます。

設計者のフリットくんの発想にもない武器を作り出すような、武器も作り出すんだろうな。
いや、最初の段階で、想定外な武器をつくっているのかしら。
それなら前回、武器についてあまりに無頓着だったのもわからないでもない。
そのうちシステムが自我を持ったり、ヒューマンインターフェースを作ったりするんじゃないだろうか(w

私の中で、ちょっと吹っ切れたので、来週以降は素直に楽しく観られそう。

 

さて、昨日は韓国GP決勝でした。
懸念されていた雨は降らず、今年はスタート時に水滴が見受けられたものの、ほぼドライコンディションでのレースと相成りました。
よかった(w
現地に関しては今年も色々とあるようですが、ここでは割愛。

序盤、、ペトロフとミハエルが、互いにリタイヤとなるハードクラッシュでSC導入。
コーナーの攻防でのブレーキ勝負で、二人ともかなり制動が遅かったように見えました。
これにより、追突した側のペトロフは次戦で5グリッドの降格処分となります。
事故後、ミハエルが例のスタンドにある家屋建築風の陸橋の中を歩く姿が映りました。
中も完成したんだ、これ……と思ったら、電気はつかないらしい(w
ミハエルが貫禄の笑顔だったのが印象的。

可夢偉は中盤、セナと接触して翼端板を破損。
SCのタイミングなど不運も重なり、結局、終始ペースを上げられず、15位フィニッシュ。
いたずらっ子のペレスも、今回は16位。

我らがウィリアムズ。
マルドナドはドライブスルーペナルティの後にエンジントラブルでリタイヤしたものの、バリチェロが12位フィニッシュ。

フロント・ローからのスタートだったヴェッテルが、1周目にハミルトンをパスし、そのまま優勝。
これにより、鈴鹿での世界王者に続き、コンストラクター王者もレッドブルが獲得するダブルタイトルとなりました。
2位はハミルトン。
自身もインタビューで話していますが、久々にミスもトラブルもないレースでした(w
3位はウェバー。
この上位三人は、SC導入もあったため、かなり接戦を繰り広げてくれました。
特にハミルトンとウェバーは、詰め将棋的なレースの駆け引きを見せてくれました。

5位のアロンソは、残り2ラップのときに「もう、今日はあきらめる」と無線する姿が。
とかいいつつ、4位だったバトンがミスしたとはいえ勝負を仕掛けたところ辺り、ブラフだったのかしら(w

他に特筆すべきは、7位だったアルグエルスアリの積極性かな。
終盤もロズベルグとバトルを繰り広げたり、見所が多かったように思えます。

その他の結果はこちらで。

 

次回は初開催のインドGP。
こちらも現地では色々と問題が噴出していますが、無事開催されることを祈ります。

コメント
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