バイクを冬季保管から下ろしてきたren.です。
そして帰り道、ウィンカーが壊れている(点灯しない)ことに気付き取って返し。
ぎゃあ、1日目で修理決定(w
まあ、今年で納車から13年目だし、あちこちガタがくるわな。
● 「めがもの! 2巻」 永井道紀/バンブーコミックスMOMO
帯が一部で人気の単眼娘のようだ(w
案の定、ループな時間軸に突入。
さらに名前ありの新キャラクターが続々登場。
それでもレギュラーの出番は従来どおりですから、文句なし。
つか、レギュラー人のほとんどに二面性があるので、これも人数2倍って考えてもいいんじゃ。
不良娘さんはさらに、今回新たな人格が目覚めてるし。
そして、ひとみの目つきが本当に怖くなった(w
1巻だと、作中でいわれるほどでなく、むしろかわいいと思っていましたが、2巻ではかなりキツイ目つきに。
描きなれたり、表現法を会得したり結果なのでしょうね。
名前がすごい不死川(しなずがわ)さんはともかく、やはり今回のメインは、ひとみの親戚で巫女で新入生のあいちゃん。
天然だとか、内気だとか、ダウジングが得意とか、そして目力見習い中とか、色々と特徴が過積載ですが、総じてかわいらしい。
委員長の妹・ななかと、ひとみたちとは別の友達関係をどう作っていくのか見守りたくなります。
ところどころに挿入されている、ひとみのお母さん・瞳子さんの馴れ初め。
これ、いきなり始まるから、ひとみの話と勘違いしますねぇ。
アホ毛の有無だけではパッと判別つきませんわ。
それが仕掛けなのかもしれないけれど。
いずれ、ひとみ自身にもこういう話が……当分ないのかな(w
あと、今回もカガティオのネタが、あちらこちらに。
こんなにカガティオをフィーチャリングするマンガって、あとにも先にもないだろうねぇ。