雨が強くなっている札幌から、ren.です。
予報では暴風雪なのですが、気温がプラス2度のために雪にならないみたい。
昨夜はこの辺でも-12度と寒かったんだけどなぁ。
● 「ソレミテ それでも霊が見てみたい 2巻」 小野寺浩二/YKコミックス
毎月、デラコーさんのHPの更新を楽しみ読んでいるというのに、1月に発売していたことに気づきませんでした(w
道理で今年は1冊もレビューしていないはずだ……って、今はこれ1本なのね。
ということで、このタイミングで買ったら、作中で高倉健さんの話題があって、不思議なシンクロニシティを感じました。
これもオカルトの一種かも。
表紙はデラコーさんと石黒Pの前世(?)の姿。
カバー下がシュールです(w
そんなわけで、今回は"何も出ない"心霊スポット探訪にプラスして、霊視や前世催眠の体験レポートも。
この手のものは、興味のある人にはたまらなく面白い体験なんだろうなぁ。
……と、基本的にはオカルト・心霊否定派の私ですが、今年の夏に父親が不思議な写真を撮ってしまい、あまり強く否定もしづらくなってしまいました。
父親が単独で撮った写真の右田から、はっきりと人間の右手が差し出されているのです。
カメラのシャッターを押していた父親の右手であるはずがありません。
いやま、だからって心霊写真であるはずはないんだけどね(w
写真といえば、閑話休題。
この漫画の各話の後には、取材先でのスナップ写真が掲載されていますが、基本的に夜間撮影になってしまうし、印刷の精度も高くないので、何がなんだかわかんないんですよね(w
そんな中、ストロボ撮影であろう、廃墟の落書きの写真が良く映えています。
多分、コンデジだろうけれど、よく撮れてるなぁ。