ついにやってきた、大雪……。
この冬最初の雪かき行軍だったren.です。
まだ身体が慣れていないから、腰をひねっちゃったよ……。
昨日は選挙でしたが、まあ、このブログは政治的なことは話さない信条。
でも、"支持政党なし"が10万票採っちゃうのだけはなんだかなぁ(w
また、昨夜は「フランチェスカ」の最終回でした。
土方の台詞に、思わず涙ぐんでしまった。
そして、BD・DVD-BOX発売決定の報、キタ━(゜∀゜)━!
値段にもよりますが、ぜひ欲しい。
●「放課後さいころ倶楽部 4巻」 中道裕大/サンデーコミックスSP
新キャラ追加。
ボドゲの本場ドイツからの転入生、エミーことエミーリア。
収録最後の一話での登場なので、次巻での活躍が楽しみです。
今巻で登場のゲームはこちら。
「もんじろう」は、どちらかというと知育玩具ですね。
ミキとマキちゃんとのさわやかエピソードは、今巻でのお気に入り。
「ラブレター」は日本製のシンプルなカードゲーム。
実は、いつか買おうと、Amazonのカートに入っています。
同作者の正当続編「ロストレガシー」も興味があるのですが、今見たらAmazonだと委託ショップでの取り扱いになってますねぇ。
増版はあるのかしら。
「アイランド」は絶版ゲーム。
題材的にも内容的にも遊んでみたいゲームだったんですけれどねぇ。
復刻して欲しいところ。
一方、「ケルト」は数年前に復刻されました。
私も昔のバージョンで遊んだことがあります。
漫画ではわかりませんが、緑系統のカラーで統一されたデザインが綺麗なゲームです。
昔のものだとトークンは石製だった気がするんだけど、思い違いかしら。
そして、前巻からの引きで気になっていた、ミドリのオリジナルゲーム「ワンルーム」も登場。
実際に中道さんが編集部と協力して実物を作ったようです。
まだまだ、作中同様、未改良のようですが、完成したら公開してくれるのかしら。
ジョージがミドリにいった辛らつな言葉は、ゲーム製作に関して必ず語られることです。
特に"多くの人にテストプレイしてもらう大切さ"。
私もMAGIUSでゲームを作ったときは、友人にテストプレイを何度も何度も頼みました。
これは、その昔「モンスターメーカー」が流行った頃、"モンメカ"の作者である鈴木銀一郎さんの著書「RPGカードゲームの作り方」という本で心に刻まれた言葉です。
他にもSTG製作ゲーム「デザエモン」の各ハードでのガイドブックにも、必ず書かれていたことでした。
これはゲームに限らず、イラストでも漫画でも小説でも音楽でも、同様に言えることです。
今はホームページやブログをはじめ、動画・イラストSNSによって、素人が世界にものづくりを発表でき、そこから新しい人材がデビューしていく時代となりました。
アマチュアや、それに満たないひよっこクリエイターにとっては、これほどのチャンスはありませんね。
まあ、ミドリのようにアドバイスを受け入れ、批判にめげない心が必要ですけれど(w