どうも、ren.です。
すっかり春の陽気で、日中は窓を開けっ放しでないと暑いくらい。
今年の夏は長くなりそうだなぁ。
★ nanoblock 甲冑 端午の節句
季節モノの五月人形。
最近は人気武将や話題の大河ドラマから様々な武者飾りが売られています。
でも、昔は五月人形といえば義経の甲冑でした。
もちろん、我が家にあるものもそうでしたよ。
難易度は3。
兜の辺りや、大袖(おおそで)と草摺(くさずり)の房や取り付けには注意が必要。
製作時間は56分でした。
座っているのは鎧櫃(よろいびつ)で、五月人形でもこれがケースとなっている場合もあります。
甲冑だけがドンと大型ベースに載る姿は、ちょっとさびしいですね。
五月人形の飾りでは、右手側に弓と矢、左手側に太刀が立てられ、ていることが多いので、自作して足すとより立派になるでしょうね。
前立の鍬形は、ちょっとかっこ悪いかな。
なんだか形といい、色味といいで、遠めに見るとか面ライダークウガに見えて仕方がない(w
なので、個人的には改造するのを推奨します。
吹き返しの部分はL字ブロックが斜め組みされています。
首と胴の接合には透明ブロックが使われています。
顔の部分にライトグレーの1×3ブロックが見えます。
これはメンポ面頬の髭ですね。
なかなかに細かいこだわりですし、ここに明るい色があるので目が行くようになっているわけですね。
なおダイヤブロックファクトリーでは、真田幸村をはじめ様々な武将の鎧がnbキットが売られています。
興味のある方は見てみるといいでしょう。