寒い札幌から、ren.です。
正午過ぎでも外気温20度いかなかったね。
最近ちょくちょく遊びに来ている友人が週末にくるたびに「パンデミック:クトゥルフ」を遊んでいたのですが、ようやく昨日、6戦目にして全封印勝利。
難易度イージーなのに、4人のフルメンバーでやるとぎりぎりのところで負け続けましたね。
あと1順というところで狂信者ストックが切れたり、あと1つ封印というところで儀式からハスター出現して召喚されたショゴスが即ゲートインとか、悔しい思いをしていただけに、この勝利は嬉しかったし盛り上がりました。
いいゲームや。
さて、昨夜はアゼルバイジャンGP決勝でした。
もうね、いろんなことがありすぎて、観ていて疲れたよ(w
そして、何よりもうれしかったのは……
ランス・ストロール3位表彰台!
リタイヤやSCに救われた部分もありますが、ミスがなかったというのは何より大きい。
ゴール直前までは2位ポジションで、いざゴールしてみたらボッタスに抜かれていてちょっとずっこけた(w
でも、快挙快挙。
マッサも中盤までは表彰台圏内を走っていて、こちらに大きな期待を持ったのですが、最後のSC後にマシントラブル。
リアサスがスタックしてしまったのか、ストレートで激しくマシンがピッチ振動を起こしてリタイヤ。
もしかしたら2台入賞だったかもしれないのに、残念だったなぁ。
にしても、SCが多かった。
SCが明けたと思ったら、次のトラブルでまたSC、挙句に赤旗まで出る始末でした。
あんなに走行中のコースにマーシャルが入って、手作業でデブリ掃除をしているのは、久しぶりに見たね。
マシンが近づくたびに大急ぎでフェンス内に戻っていく行列に、ちょっと笑ってしまいました。
いやはや、大変な仕事だ。
ライコネンやボッタス、Fインド2台など、接触が多かった中、今回は大事件が起きましたね。
SC走行中にベッテル(2位ポジション)がハミルトン(1位ポジション)に追突。
「ブレーキテストなんかしやがって!」と怒るベッテルが、ハミルトンの横にマシンを並べ抗議、そして横からドーン!
……えぇぇぇえぇぇえぇえぇぇぇ?!
わざとなのか、抗議ジェスチャーの拍子にハンドルが動いてしまったのか、どちらにしろ危険行為。
まあ、思い出したのは1997年ヨーロッパGPのシューマッハとビルヌーブだわな。
なおも映像からもテレメトリデータからも、ハミルトンがブレーキテストをした事実は認められませんでした。
この行為でベッテルには10秒のストップ&ゴーペナルティが下され、結果4位。
一方、ハミルトンは赤旗再スタート後にヘッドレストが外れかかってしまうという椿事が発生。
そのために余計なピットストップが発生して5位。
結果、ベッテルがハミルトンのポイントを押さえる事にもなり、今後の遺恨となりそう。
ライコネンは度重なる接触でフロアにダメージ。
しかし、それが赤旗中断中に修理完了。
それを見た川井ちゃんが「すっごーい!!」とフレンズ化していたのには吹いた(w
そういえば、やたらとピー入り無線が流れるようになった気がしますね。
リバティ体制になった影響なんだろうか。
その方が面白いという判断?
個人的には、あまり連発されると品がないと感じます。
ごたごたしましたが、優勝はリカルド。
ということは、やっぱりシューイ。
そして、めでたいストロールがその餌食に……酷い顔してたね(w
その他の結果はこちら。
あー、ほんと今回は観るのに疲れた(w
次戦はオーストリア。