どうも、ren.です。
気温の上下の所為か、ちょっと風邪気味。
● 「2018 F1 全チーム&マシン完全ガイド」 三栄書房
Haloというデバイスが実戦初登場となる今年のF1。
ちょうど今、「F1GPニュース」を観ていますが、川井ちゃんは文句たらたらですね。
まあ、毎年レギュレーション変更に関してほめたことがないけれど(w
個人的には、この冬の間に写真では見慣れたけれど、実際にレースで走ったらまた違和感があるのかも。
実際、決してかっこいいデザインじゃないし。
外見で面白いのは、バージボードエリアですね。
同じものがないくらい、チームによっての工夫がみられる。
フェラーリが一番シンプルで、むしろ古臭く見えるような板状のパネル。
全体的に多いのはウィングフィンを重ねたうろこ状のパーツで、ハースは翼か胸鰭みたいでかっこいい。
一番なんじゃこれなのはウィリアムズで、ずらりと並んだ剣先か矢尻の様な部分は、もはや"マッドマックス"の悪役みたいだ(w
カラーリングが大きく変わったのはマクラーレン。
M7A時代のカラーを復刻したパパイヤオレンジですが、ブルーのアクセントがかっこ悪いなぁ。
ルノーは色は去年と同じだけれど、前から見ると黄色一色、横からだと黒一色という配所が面白い。
ザウバーは白地にアルファロメオのロゴを大きくあしらった赤い背中が、なんだか日本人の琴線に触れる配色でイカす(w
なお、ウィリアムズのマルティニカラーは今年で見納めなので、目に焼き付けたい。
にしても、白地の所為か、やたらとリベットが目立って見える。
今年のコースレビューの担当は、現在はハースのレースエンジニアである小松さん。
思い出話に最多で登場するのは、やっぱりグロージャンの名前。
でも、一番インパクトがあるのは、暴れるアロンソ(w
今年の注目は、やっぱりマクラーレンとトロ・ロッソだなぁ。
ホンダの本当の実力が観られるかもしれない。
読者プレゼントのイモラ型灰皿。
むちゃくちゃ使いづらそうで笑った。