どうも、ren.です。
つい、3DSテーマの"何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン"を買ってしまいました。
なんか好きなんよ。
曲がちゃんと切りよくループするのもよい。
でも、ゲーム終了のボイスは「やめたら?このゲーム」にして欲しかったなぁ。
今日は、某実況動画を見て、崩した積みゲーから。
● 「ウォッチドッグス」 PS3/UBI (2014)
すでに続編も出ているオープンワールドゲーム。
インフラも、個人情報も、全てがネットワークで繋がったスマートシティ、シカゴ。
ハッカーを生業とするエイデン・ピアースは、ある仕事がきっかけで、何者かに姪の命を奪われる。
その裏の真実を追い、復讐を遂げようと、"ビジランテ"となったエイデンは、ハッキングツールを仕込んだスマホを片手にシカゴの闇を駆ける。
エイデンの持つスマホは、町中に仕掛けられている公共・私用の監視カメラを覗くのを始め、信号や可動橋などの交通ネットを勝手に動かしたり、自作した爆弾やショートした発電機を遠隔操作で爆発させたり、果ては通りすがりの一般人の銀行口座にアクセスしてバレない程度の小銭を盗むことまで出来ます。
この機能によって敵陣の建物に侵入して情報を盗んだり、追っ手の車両を撒いたり、邪魔者の暗殺を行なうゲームです。
こうした独特のゲーム性は、最初は戸惑いますね。
チュートリアル的な序盤のミッションや、メインストーリー以上に街中にあふれているサイドクエストを遊ぶことで、少しずつ覚えていくことが出来、終盤にはそれらの技能を流れるように使えることになっていることでしょう。
思ったとおりの仕掛けや、監視からの暗殺を行なえると、なかなかの快感です。
ひとつ納得いかないのは、ステルスゲームなのに不殺でクリアすると経験値が少ないこと。
全員を殺したほうが、結局は多くの経験値がもらえるというジレンマ。
せっかくのシステムがもったいない。
ミッションでは初見殺しな仕掛けも多いですが、すぐに途中からコンティニューできるので、さほど難しくはありません。
中途セーブもされるので、煮詰まってームをやめても、ミッションの続きからやり直せます。
にっちもさっちもいかなくなったら、ポーズメニューでリタイヤすればOK。
新しいスキルを取りに行くか、強力な武器を事前に用意して再チャレンジ。
ストーリーは、前述どおりエイデンの復讐劇を追うにつれ、シカゴの闇や、監視社会の真実、そして身近なものの裏切りを知っていくのですが、ちょっとわかりづらい。
サイドクエストなどで手に入る音声データを集めることで、さらに細く情報が手にはいるのですが、それも何度か遊んで、ようやくつながりに気づけるのだろうな、と思わされます。
そういう意味では、スルメのように理解できていく、周回プレイ向けですね。
私のようにせっかちだと、ちんぷんかんぷん(w
そういうことで、いずれセカンドプレイしたいですね。
結局、全てのサイドクエストはクリアしなかったし。
デフォルトでも難易度もほどほどだったので、上げてもいいな。
一番困ったのは、実はゲームのインストール時のこと。
1度目はゲームがまったく起動せず、2・3度目はOPに現れるはずのスタート項目が表示されない。
不良品かとあきらめた4度目、アップデートの確認をインストールの後にしたところ、無事遊べるようになりました。
動作不良バグが多いとは聞いていたけれど、遊ぶ前に引っかかるとは思わなかったよ(w