どーも、ren.です。
今日は久しぶりに"味の時計台"で昼食。大盛りチャーハン、ウマー。
と、店内放送の有線で「進化理論」が流れ出して、吹き出しそうになった(w
そういえば、CDリリース初週で、オリコン1位になったそうですね。
今時での14万枚って、結構なものだな。
● 「エアファイターコレクション」 アシェット
現在TVCMも流れている、1/100ダイキャスト製戦闘機フィギュア付き定期購読誌。
お約束で第1号が安いので、買ってみました。
まずは、フィギュアから紹介。
F4EJ改 ファントムII 第302飛行隊 2001年戦技塗装。
大きさは全長192mm、翼端長117mmだから、ちゃんと1/100ぴったりですね。
モールドは深めですが、細かくていいですね。
キャノピーもクリアで色分けされています。
プリントもにじみやズレもないです。
思えば、私が小学生時代に初めて作った戦闘機のプラモデルは、やはり302のオジロワシマークのF4EJ(改ではない)だったっけなぁ。
継ぎ目を消すためカッターで削りすぎて、胴体頂点が平らになったっけ(w
あ、そうか、これはモールドが深いから、パーツの継ぎ目が目立たないんですね。
裏。
両主翼下パイロンには増槽。
胴体下パイロンと主翼懸架は空。
中央の=形スリットが、ディスプレイスタンドを差し込むところ。
ディスプレイスタンドの植字。
スタンドヘッドは可動式で、好きな角度で飾れます。
ちょっと抜けやすいけど、保持力はそこそこあるので安心。
個人的にはこの角度が好き。
付属マガジンは基本情報程度で、まあ、ページ数同様に内容は薄い。
でも、写真や精密イラストは、見ているだけでワクワクしますね。
ま、このエントリのカテゴリは"玩具"にしておこう(w
2号以降は2190円か。
まあ、このレベルのフィギュアが付くなら、お得かもしれないけど……まあ、買わんな(w
なお、これによって創刊号だけで私の世代の人気3機種がそろいました(w
左:F-15J イーグル (「自衛隊モデル・コレクション」 2013年 デアゴスティーニ 990円)
中:F-14 トムキャット (「隔週刊エアコンバット」 2003年 デアゴスティーニ 890円)
左:F-4EJ改 (「エアファイターコレクション」 2018年 アシェット 799円)
トムキャットは今見るとプリントが雑だけど、金属部品があるからかズシリと重い。
イーグルはモールドやプリントの精度が低いけど、出ている脚とエアブレーキがいい。
でも、総合的な出来栄えは、今回のファントムだな。さすが後発。