どうも、ren.です。
最近、また右手首が痛いのでサポーターをしています。
ただ、これからの季節は蒸れるんだよなぁ。
さて、昨夜はモナコGP決勝でした。
ドライバーはとにかく我慢のレースが続き、観ているこちらも息が詰まりましたね。
面白くはあったけど。
優勝したのはPPスタートのリカルド。
レース序盤からMGU-Kを失い、ほとんどの時間をパワーの出ないマシンで戦い続けました。
しかし、完璧にリードしたレースで、見事でした。
2位はベッテル。
リカルドの後ろは低速でタイヤが温まらない上に、機器が謎のブラックアウトを見せたりと、ソワソワするレースでした。
3位はハミルトン。
とにかくタイヤ戦略がうまくいかずマシンコントロールに影響し、無線は終始愚痴っぽかったですね。
ほとんどのチーム戦略がSC導入を前提にしていたためか、事故が起きずに自滅した感じか。
しかし、終盤72周目に、トンネル出口でルクレールがハートレーに激しく衝突。
これによってVSCが導入されるも、戦略に影響を与えるには遅すぎましたね。
ギアボックストラブルでリタイヤし、初のノーポイントレースとなったアロンソは、「つまらなすぎて返金すべきレース」とまで評していますが……まあ、そんな自身がつまらなかったということなんでしょうな(w
その時、アロンソとバトルしていたガスリーが7位なわけで。
それにしても、今回の表彰台は結構、王室メンバーにちょっかい出していたので、別の意味でハラハラしたわ(w
次戦はカナダ。