どうも、ren.です。
湿度は高くないのに蒸し暑い海の日。
……海なんて、もう何年行ってないだろうか。
ツーリング時代に海岸線を走ったのが最後だ。
さて、昨夜のイギリスGP決勝。
なんだろうね。
マジで今年のF1は面白い。
メルセデスが逆に蚊帳の外なだけで(w
今回も各所で接近したパワーレベル同士のバトルが多発。
特にレッドブルとフェラーリは、下馬評通りの戦いを観られましたね。
そんな中、起きた事件。
ベッテルを差したフェルスタッペンが、直後にベッテルに激突され宙に浮く。
グラベルまで飛んだものの、なんとか二台ともレースに復帰しましたが、フェルスタッペンは5位、ベッテルは10秒ペナルティを受けて16位。
まあ、リプレイを観ると気持ちは分かりますが、ベッテルは自らの非を認め、パルクフェルメでフェルスタッペンのマシンに歩み寄り謝罪しました。
さて、先ほど蚊帳の外と書いたメルセデス。
今回も当然のようにハミルトン、ボッタスが1-2だったわけですが、最終ラップに見所が。
ソフト装着のボッタスがそのままFLポイントを取るかと思っていたところ、ハード装着したハミルトンがファイナルラップでタイムを塗り替えて優勝+FLポイント獲得。
無慈悲にもほどがある(w
そして、しっかりと3位をとるルクレール。
D・オブ・ザ・デイも獲得。
ただ、ガスリーとのバトル時に、前回、フェルスタッペンにやられて憤慨されたような走り方をしていたようだけれど、どうなのよ。
よくある"あいつのあれがありなら俺もやる"理論?