どうも、ren.です。
この雪が根雪になるのかな……と思ったら、来週は気温が上がって雨の予報。
まあ、それが凍ったら根雪の土台かな(w
★ nanoblock 大きなクリスマスツリー (2020)
今年のクリスマス商品。
全高15cmになる、オーナメント付きの立派なクリスマスツリー。
これとは別にミニコレ版の小さなツリーもあります。
難易度は3……嘘だ!!(w
ツリーの葉の部分はひたすら変形井桁を積み重ねていく単純作業で、もはや苦行。
説明書も相変わらず図が小さくてわかりづらい。
こういう構造の時はトップビューの方がいいと思うんだけど。
製作時間は休憩を抜かして90分弱。
説明書から目を離すと、どこのセクションを組んでいるのかわからなくなるので、付箋によるシオリが必須。
うっかり1セクションでも手順を飛ばすと、大変なことになる(w
初心者の方は慎重に、集中力の続くように日を跨いででもゆっくり作りましょう。
組み終わると見えなくなるけれど、鉢はモザイク模様。
底がクリアベースで、ツリーの中身は中空。
そして多くのクリアカラーブロックで構成されているので、LEDベースに乗せると奇麗に光るようです。
ただ、この緑とクリアグリーンの2×8ブロックの山は、クリスマスが過ぎてばらした時に、どこにしまって、何に使えばいいのか途方にくれます(w
ツリーとオーナメント類は、それぞれ別の説明書になっています。
説明書が2枚って、あまりない製品構成かもね。
オーナメントの飾りつけ位置は特に指示されていないので、パッケージ写真を参考にするなり、自分のセンスで飾るなりしましょう。
なお、リースの取り付けはちょっと難しいぞ。
オーナメント類。
左上から、キャンディー、ミニサンタ、ミニトナカイ、靴下、そしていつものプレゼントボックスに、天頂の星。
靴下がなかなか、かわいらしくて好き。
パッケージ推奨の飾り方も、斜め差しで意外性があります。
特殊形状ブロックをふんだんに使った星は……やっぱりこれ、ボードゲームのミープル(人型の駒)だよなぁ(w
従来のドット形状の方が星っぽいという、ちょっと意外な部分です。
他にも自分でオリジナルのオーナメントを作ったり、白ブロックで綿雪を載せてみるのもいいかもね。