ダンジョン飯 10巻

2021年02月15日 21時27分52秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
週末はさっそくsteamの「Terraria」にチャレンジ。
コントロール系統に悩みましたが、左手でゲームパッド、右手でトラックボールというスタイルが、まずはしっくり来ています。


● 「ダンジョン飯 10巻」 九井諒子/ビームコミックス

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/68/80a979bd0c8fa51db3ab02c926583692.jpg?108803

いよいよ狂乱の魔術師・シスルとの直接対決。
なぜかシスルが用意した戦場は巨大化した台所……なんでだ(w

その決戦前に登場したモンスターは、満を持しての登場、ボーパルバニーこと殺人ウサギ。
ゲーム「ウィザードリー」で有名になったモンスターですが、元々の出典は「映画 モンティ・パイソン」。
その姿は多大なるインパクトを与え、「ウィズ」以外にも「ドラゴンズクラウン」や「FF12」にも登場。
実際遊んだけど「ドラクラ」の首落とし攻撃のエフェクトが"念仏の鉄"なのが笑った(w
また「ガールズ&パンツァー」でもその名が名高く恐れられていますね。

映画やゲームではウサギ特有の前歯で首をかみちぎっていましたが、「ダン飯」スタイルでは後ろ脚に鎌状の刃をもっているという設定に、
その攻撃性はマルシル以外のパーティーメンバー全てを軽く殺害全滅させるほど。
やはり蘇生メンバーは大切。

しかし、シスルとの対決では、召喚された竜の群れにライオス以外のマルシルも含めたメンバーが死亡。
残る望みの綱はライオスのモンスター知識頼み。

……って、今回死にすぎ(w
まあ、ここまでがよく無事だったともいえるけど。
キメラファリンもライオスが直接手をかけて殺してしまったし。

そして首だけとはいえ復活した翼獅子、弱い、弱すぎる(w
まあ、ライオスだけでなく、マルシルの心の隙間まで突っつくあたり、やはり一筋縄でいかない存在みたいだけれど。

コメント
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