どうも、ren.です。
メガドラミニ2「スタークルーザー」を継続中。
クリアの記憶はないのですが、遊んでいると覚えているセンテンスも多い。
ということは、やっぱりちゃんとやってはいるんだな(w
● 「スーパーカブ Rei 1巻」 さいとー栄/トネ・コーケン 角川コミックスA
「スーパーカブ」の礼子のゼロストーリー。
彼女の生い立ちやカブに触れるきっかけ、ヘビーなカブ主になっていく過程を描いています。
読んでいて感じるのは、いい人に囲まれて育ったんだな、ということ。
放任主義ながらその冒険野郎ぶりで憧れの的になっている両親や、興味を与え続けてくれる祖父、世話に手を焼きながらも礼子の個性を認めてくれる幼馴染、カブ主の資質を見抜いてくれる取引相手……。
そういう意味では、それでも人生に"壁"を感じる礼子は贅沢なのかもしれまらせんが、自ら感じる世界ってのはそんなもんだわな。
初めての遠乗りで、すれ違いライダーから送られるピースサインのうれしさ。
これはバイク経験者じゃないとわかんないよな。
そのうち調子に乗って変なポーズを取り始めたりする(w