ちょっと遠くの本屋まで出かけてきたren.です。
その途中、防風林の桜を眺めてきました。
このGWは暖かだったため、一斉に満開になったあとは、あっという間に葉桜になってしまいました。
本屋で買ってきたのはこちら。
● 「猛禽ちゃん 1巻」 阿久井真/裏サンコミックス
小学館のネットマガジン「裏サンデー」で連載中の漫画。
新連載当初、2羽(誤変換ではない)まで読んで「これは単行本になってから読もう」と気に入った一本でした。
で、3月に単行本化されていたのに気づかなかった(w
目つきの悪い不思議少女、猛禽(もうきん)るいは16歳の女子高生。
笑顔が作れないコンプレックスを抱えながらも、クラスメイトやバイト先の仲間と楽しく過ごしています。
しかし、バイトをしているファミレスに危機が訪れて……。
そして、まさかの展開。
いや、これはまったく予想が付かなかったので、驚いた驚いた。
そりゃ、電線の上も歩くわな。
小鳥くんも、髪の立ち方からして怪しい。
ページのあちこちに鳥が出てくるこの作品。
基本的には市街地に多い、いわゆる"都市鳥"ですが、10羽にはオオタカの姿が。
じゃあ、この舞台は北海道なのか?
……と思ったけど、同時にオオハシやらキバタンやらが出てるんだよな(w
そういえば、るいとキャラクター性が似ている「めがもの!」3巻は、ちょうど今月末発売でしたね。
ついでに古本屋によって買ってきたもの。
● 「悪魔曰く俺の嫁 1巻」 宮城りん/ガンガンコミックスジョーカー
これは最近存在を知って興味があった4コマ漫画。
ギャルゲーマニアの りり子が親切にしたショタ魔法少年は、魔界の第三王子ディオルだった。
ディオルはりり子を嫁にすると、猛烈アピールを始める。
その2人に、ディオルの弟であるライルを含めて3人で話が回る少人数制。
全体的にやさぐれ間あふれていますが、ちゃんとラブコメしているのが意外(w
● 「カンナ 飛鳥の光臨」 高田崇史/光文社文庫
こちらは以前、友人に進められていた伝奇ミステリー小説。
なんというか……とりあえず表紙裏のあらすじをご覧ください。
なんか、色々と過積載だなぁ(w
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます