どうも、ren.です。
ドラマ版「ウイングマン」、面白いねぇ。
原作・アニメはリアタイ世代なんだけど、いい意味でまったく懐かしさを感じない新鮮で新しい映像。
もちろん「あー、あれが再現されてる!」「あー、アレをこうアレンジしたのか!」という部分はあるんだけれど。
さすが桂さんが本気でかかわっているだけある。
アニメのドラマ化は色々ある昨今だけれど、深夜帯の放送作品ほど出来栄えがいいのは皮肉だよね。
● 「北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝 6巻」 倉尾宏/ゼノンコミックス
ラオウ・島田さんのうっかり発言のショックでレイ・嘉崎さんがぶっ倒れる。
その埋め合わせとしてジャミング側から提示されたのがユダ・渡辺さんの登場。
メイクのやりすぎ、そこから転じての宝塚演技、そして何より渡辺さんの嘉崎さんへのストーカー気質が世紀末現場でエスカレートしてユダのキャラクターが出来上がっていく。
……なんて自然な流れだw
さて、そんなユダ編へのブリッジには、いつもの世間の視聴者の感想回。
「苦戦もしないのに面白いのすごいよな…」小学生、スレてんなw
ちゃっかり北斗オタクとオタクやさしいギャルが、部屋に二人きりになるほど進展している。
夜空を見て、北斗七星の星の一つミザールの伴星であるアルコルを目にして「死兆星が見えた!」と騒ぐ視聴者たち。
TV局に電話は賭けなかったけど、私も当時は見えたもんだw
アルコルは4等星だから、それだけ町中でもまだ星が見えたんだよなぁ。
ちなみに、死兆星は見えたら死にますが、実際にアルコルは寿命星と呼ばれて、見えなくなると死ぬといわれてますw
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