久しぶりに朝から重い雪かきだったren.です。
まあ、1月の豪雪に比べればかわいいもの。
その後、市内の某ショッピングセンターへ買い物に。
ここは観光地として有名なサッポロビール園の横なのです。
すぐ近くには、日ハムの練習場もあります。
さて、今日はこちらがAmazonから届きました。
近所の本屋に入荷しなかったので。
冬場は遠くの本屋まで行けないから、便利。
収録のほとんどが、webコミックになってからの作品。
私もたまに読んでいるはずなのに、なぜか内容に覚えがない。
これも紙媒体との違いかもしれない(違うと思う
猫の世界も、人間の数が多くなって、ずいぶんと様相が変わりましたね。
以前は「猫が変なことをする」「ヘンリヒが猫達を困らす」が、百合子の召還理由のほとんどでしたが、オスカとマデリンが増えた今は、どちらかというと普通に人間達の様々(軽かったり、重かったり、軽かったり)な思惑に焦点が当たっているような感じです。
特に女性であるマデリンが増えたのが、大きな要因なのかな。
まあ、彼女のおかげで、まだ猫達の暴走は収まらないようですが(w
それと、最近はヘンリヒがひねくれながらも、百合子への好意を隠さなくなって来たかな。
読みかえしてみると3巻の、風邪を引いた一件がターニングポイントなのでしょうね。
そして、オスカと拠所ない仲だったマデリンが来たことで、一層人恋しくなったのかしら(w
まあ、かれこれ(連載期間で考えると)付き合いも長いですし、最初に猫の世界で知り合った人間の女性ということで、ある意味"インプリンティング・刷りこみ"みたいなものなのかもしれない。
巻末には、帯で「あれ」扱いされている、こちらの台本が収録されています。
台本の保存データが紛失していたため、竹本さんが耳コピで書き下ろしたと言う(w
あぁ……ヘンリヒのキャストが"故"・塩沢兼人さんになってる。
塩沢さんと平松晶子さんは、竹本作品のCV常連だったからなぁ。
あと、ナレーション役が渋い声の男性とか(「ねこめ」では屋良有作さん、「ゆみみ」は玄田哲章さん、「だいな」は掛川裕彦さん)。
メイキングでは、「ふりむけば猫」について裏話。
これを塩沢さんが歌っていたら、どうなっていたんだろう(w
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