ハヤテのごとく! 12巻

2007年07月20日 20時46分43秒 | ▼マンガ・本
豊平川の花火大会の音が聞こえます。どうも、ren.です。
屋根に上ってみたところ、住宅地の屋根の端にきらきらと輝く花火が次々と消えるのが見えました。綺麗綺麗。

でも、屋根の上は風が強くて怖かったので、2分で降りました(w


 ● 「ハヤテのごとく! 12巻」 畑健二郎/SSコミックス

一瞬、誰かと思った(w

いやはや、やはりアニメを観ていると、脳内で声優さんの声が再生されるようになりますよね。前の巻までどんなイメージで台詞を読んでいたのか、もう思い出せませんよ。


全体的に「いい話」の多い今巻。一番、私の心に残ったのは普通の話選手権だったり(w
ありますよねー、こういうオチのない話。もしくは、オチを言わなかった方がよかった話。長く引っ張られるほど、腹の立ち方も比例して上がるものです。

毎度楽しみにしているのはサブタイトル。
第6話の「スパ○ダーマンの日常は映画のように化け物と戦うことではなく人命救助のように、執事の日常もこんなもの」ですが、原作アメコミを知らない人には、そういう印象は少ないでしょうね。東映版みたいに巨大ロボットも出ないし(w

でも、DCコミックスのヒーローたちなんか、もっとすごいですよ。なんせザ・フラッシュなどのスピードスターなんか、平和な時には宅配便のアルバイトとかしてますから、あの姿のまんまで。確か「ジャスティス・リーグ」だったかな。シュールだったなぁ。

引越しのときに洋書版を捨てちゃったので、お見せできないのが残念。美術専門学校でアメコミモチーフの作品ばかり描いていた頃、資料にたくさん買ったんだけどなぁ。

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