今日のいろいろ雑記

寒い寒い。
どうも、ren.です。
平野には降りませんでしたが、すっかり手稲山のスキーコースが白い帯になってしまいました。

なお、体調はまだ悪い(w

このところのTV四方山話。

「となりのムーコ」、レビューを忘れてた新番組。
CSフジで旧作は見てますが、やっぱり小松とうしこうは、アナウンサーによる素人声優っぷりに味あった。
今期は3DCGアニメのようですが、このガクガクしたフレームレートはどうにかならんのか。
あと、小松がグルによって殺し屋顔だったり、うしこうの耳がなくなったり、モデリングが微妙。
ともかく、むーこが「きゃっきゃ、きゃっきゃ」言う様になるのが楽しみ。

「おそ松さん」、ひどすぎる新番組(褒め言葉)。
パロディ云々よりも、漫画チ○コなんて久しぶりに見たよ(w
白黒部分は音声も加工してくれたら、もっと雰囲気があったんだけどなぁ。

「フナダス」、うーむ、そろそろ劇場版を観ておかないと、露骨に伏線きたなぁ。
今までの避難行動は、まだまだ"エクソダス"なんかじゃなかった、と。
それにしても、"虚無の申し子"とか、さらっと出るあたり、総士は総士だ(w

「ルパン」、人情話。
予告を見るに、今回はあくまで次回の伏線でしかなさそうですね。
それにしても、防弾ガラスだけ装備しても、まったくセキュリティ車両じゃないぞ(w

「ゴースト」、絵に描いたようなマッドサイエンティスト。
敵側はコイルやら空母やら、明らかにニコラ・テスラがモデルですけれど、史実ではエジソンがテスラにしたことのほうがよっぽど悪役だよなぁ(w

「ガンダム」、おっぱいとかおしりとか、ストレートな表現も子供ならではということか。
冒頭の砂塵を巻き上げての目くらまし戦法が、動きは地味でもなかなかの迫力。
位置取りを気にしての戦い方も、昔のボードウォーシミュレーションの戦車戦みたいでイカしてました。
あとは、お嬢様はそろそろ髪を切ってはいかがか(w

「小森さんは断れない」、ニコ動にて新番組。
でかい。

「USAT」、やっぱりOPのラスト絵は毎回変わるのね。

「モノクロ」、レオタは好きです。

「SW」、なし崩しにフォースに目覚めるのはSWお約束。
ウーキー族は出たけれど、チューバッカじゃなかったか。
そして次回はC3とR2が登場ですか。

「コメルシ」、急ぎ謎の提供回。
なんか、1クール完結らしいけど、このペースで大丈夫なのかと心配します。
0距離ガトリングとか、ワイヤーアンカーとか、なかなか凝った戦闘でした。
モウラの性格や個性は、芋虫時とガーディアン時で違うのだろうか……ガッツポーズしてたけど(w
パックかわいい。

「コンレボ」、野球賭博事件"があった直後に"黒い霧"って、奇跡的だな(w
30分番組という短い中に、時間軸の開きや、彼らの体感時間がうまく表現されていたと思います。
そして、懐中電灯型リモコンとかボースホーン式電話とか、わかりづらい昭和ネタが。

病欠届け

手稲山が冠雪した札幌から、ren.です。
……あ、去年までできなかったり似、"かんせつ"が変換できるようになってら(w
IMEもアップデートされてるんだなぁ。

それはともかく、冷え込みと強風で一気寒さがつのっており、明朝には平野でも雪が降るといわれてます。
いよいよ冬だ……。
今年は秋が暴風で吹っ飛び、紅葉を楽しむ暇もなかったなぁ。

そんなわけで、風邪も勢力を増し、のどの痛みはなくなったものの鼻水と頭痛でダウン。
まあ、熱が上がっていないだけマシですけどね。
というか、こんな状況でも平熱(35度)なんたけどさ。

そんなわけで、集中力に欠けるため、今日はここまで。

2015 F1 ロシアGP

完全に風邪を引いてしまったren.です。
つばを飲んでものどが痛い……。

昨夜のロシアGPをざっと振り返り。

FP1は謎の軽油撒き散らし事件で30分カット。
FP2は雨でほとんど走れず、FP3はサインツの事故で後半20分ほどが中止。
そんな厳しい状況の中での予選と決勝。

スタート直後、ハルクがスピンしてSC。
さらにグロージャンが壁にヒットして止まったため2度目のSC。

FP3大クラッシュに喫し、15分も重たい緩衝材の下敷きとなって心配させたサインツが一晩で復帰。
しかし、クラッシュと同じ場所でブレーキを破損。
残念ながら奇跡の復活劇を演じることはできませんでした。

ロズベルグがスロットルペダルのトラブルにより、まさかのリタイヤ。
マシンを降りたあと、すごい形相のロズベルグが印象的でした。

FLで3番手走行中のペレスをボッタスがパス。
さらに祖脳安代から隙を狙っていたライコネンも続いていきます。
しかし、2台のバトルはそのままコーナーでの接触に発展。
ボッタスはリタイヤ(完走扱い12位)、ライコネンもサスダメージで火花を散らす走行。
結局、再びペレスが順位を取り戻し、3位表彰台となりました。

ライコネンはベッテルとのチームメイトバトルもあり、今回は見逃せませんでしたね。
ただ、このボッタスとの接触によって、レース後に降格処分に(8位)。

オーバーカットによってペースを上げたベッテルでしたが、届かず2位。
そしてロズベルグを欠いたことで単独完走のハミルトンが優勝。
レース終了時にはメルセデスのコンスト優勝はお預けだったのですが、ライコネンの降格によって優勝が確定しました。

バックヤードではプーチンがお出迎え。
ぶっちゃけ、せっかく一息という場所なのに落ち着かないわな(w
でも、ハミルトンにじゃれつくベッテルがちょっとかわいかった。

予選で振るわず15番手スタートだったマッサでしたが、気づけば4位。
もうちょっと走りをカメラで追ってほしかった。

マクラーレン勢はバトン9位、アロンソ10位とダブルポイント!……と喜んでいたのですが、アロンソが走行ライン不良で+5秒ペナルティを受けて11位に。
参戦250戦目の餞とはなりませんでした、残念。

その他の結果はこちら。
次回はアメリカGP。

今日のいろいろ雑記

夕飯後にFP3を観ようとTVを点けて驚いたren.です。
大事故のサインツ、とりあえずはっきりと意識があるようで安心しました。
なかなかリプレイや事故処理を映さないのが、1年前を彷彿とさせてざわざわしてしまいましたよ。

今月末に新刊の出る「くまみこ」、まさかのアニメ化決定。

▼ 【TVアニメ化決定】「くまみこ」特報PV

キャストは単行本CMとは一新ですか。
冒頭のまちかわいい。
安元さんのナツは、一方の意味ではイメージどおり。
めそめそしたところがどんな感じになるかしら。
ユニクロはともかく、ヴィレヴァンは本のイベントでコラボしているし、しまむらも作中でベタ褒めしてるんだから、ぜひ実名で登場して欲しいところです。

今週のTV四方山話。

「ニンジャスレイヤー フロム アニメイシヨン」、最終回。
画角が広がるところは「おぉっ!むと声が出ましたね、画風が公式イラストになったのは笑ったけど。
最後にザイバツマークが出たのだから、2期があればうれしいなぁ。
放送開始時は惑わせた作風でしたが、あの絵柄やflash風戦闘シーンだからこそ、原作の雰囲気と想像の余地を残したうまい表現だったのだと、満足した今なら納得できます。
いかにもなアクション活劇アニメになってたら、今後、原作を読むときの脳内風景にも影響があったでしょうね。

「最強重機王決定戦！トップオブガテンアスリート」、こういう番組を作ってくれるからテレ東って好き。
ただ、ジェンガではリプレイがしつこすぎてイラッとしましたがね。
あと、最後に放送した城島リーダーのチャレンジは、各競技の前に放送したほうがよかったかなと、ついダメ出し(w

「牙狼 -紅蓮ノ月-」、アニメ2作目となる新番組。
フラメンコギターを主とした主題歌やBGMは、個人的な趣味もあってかっこいい。
どうやら今回の雷吼は、初期の流牙みたいに欠陥騎士なのかしら。
まさか、名前的に金時が実は牙狼の鎧自体にかかわっているとか?
仁王ホラーとの戦いで、鎧をまとった瞬間に姿が見えなくなったし。
星明は普通にかわいいね。

気になったのは時代錯誤なモノがいくつかあったこと。
日本にメガネが伝わったのはザビエル来日以降ですし、金平糖も唐ではなくポルトガルのお菓子(コンフェイト)で伝わったのはメガネと同時期で広まったのは江戸時代、さらに星明が変装に使っていたような太い帯は江戸時代くらいに使われるようになったもので平安時代は細帯ばかり。
いやま、黄金"騎士"とかいってる段階で、その辺に突っ込むのはばかばかしいのかもしれないけれど(w
やけにそうしたものが多いのが正しい歴史世界ではないという証明である可能性もありますしね。

「ウルトラマンX」、サイゴモは一度リアライズしたら節操なくなったな(w
蛇の甲冑の女は「鎧武」で耀子/マリカを演じたJAEの佃井皆美さん。
激しい生身戦闘についていける坂ノ上茜さんもすごい。
プロフィールをみると新体操はあっても、格闘技経験はないみたいだけれど。
エクシードエックスは解説によると、あくまで闇の力に冒された怪獣の浄化だけが役目のようですね……セーラームーン?

東方外来韋編 壱

トイレの電球を交換したren.です。
白色のLED電球にしたら、個室の狭さもあいまって、落ち着かないくらい明るい。

ただ、この明るさに、なんとなく思い浮かぶものがある。

………………

……あ、夜に寄った道の駅の公衆便所だ(w

今日、こちらがようやく届きました。

● 「東方外来韋編 壱」 アスキー・メディアワークス

東方project初の定期ムック第1号。

前半、カラー掲載には東方最新作「紺珠伝」の紹介とZUNさんのロングインタビューを始め、「神秘録」やPS4で配信された同人作品の紹介とインタビューが。
そして、現段階での世界観や主要人間キャラの紹介。
なにより、ZUNさん筆による「香霖堂」の新連載開始。

後半、白黒掲載は2/3はアンソロジーコミック。
事前情報に「月のイナバと地上の因幡」の、あらたとしひらさんの名前があったのが、個人的に購入のきっかけ。

付録は3サークルによるボーカルアレンジ3曲入りCD。
なお、序文にはZUNさんが「CD付録付き雑誌という形態もいずれ幻想になる」との皮肉付き(w
20年ぐらい前に買った「スーパーファミコンマガジン」の付録音楽CDは、今もとってありますよ。

ファンブック(マガジン)としては、過去に「東方文花帖」がありますが、1800円に対して1111円をお得に感じるかは、読者それぞれの内容への満足度にもよるでしょう。
ともかく、初の一迅社以外からの発行というのも、ひとつの記念碑的書籍といえますね。

個人的な感想。

「紺珠伝」記事の自機紹介が、「ゲーメスト」を思い出す。
ZUNさんのインタビューで、アポロのアメリカ国旗について言及されていて、ちょっと謎が氷解。
メインキャラ解説のコメント"「霧雨店」は儲かってるみたい"が意外。
「幻想郷の基礎知識2015」で、改めてライフラインの否定……鈴奈庵にあるのは電気ランプじゃないのか。
「神秘録」は未プレイですが、「香霖堂」で読む限り菫子は好きなタイプのキャラだ。
漫画はギャグのみ。シリアスや百合ネタがないのは個人的には歓迎だけど……なぜか違和感を感じる(w

あと、ちょくちょく誤植、誤字、誤変換が。
年表の"さかさぎ姫"で大爆笑。

ナノ☆ダイヤ 海賊船

暴風に苛まれている北海道から、ren.です。
自衛隊のスクランブルかと思ったら、風の音だったという(w

昨夜、偶然「GAME SIDE」の公式サイトを覗いたら、当日付けでこちらの告知が。

▼ ゲームサイド」シリーズ 休刊のお知らせ

またか(w
何度目の休刊だったっけ。
いやま、「シューティングゲームサイド」の最新号が延期になった段階で、そんな気はしていたけれど。
今度は復刊できるかしら。

では、今日は友人に製作を頼まれたこちらを。

★ nanoblock 海賊船

モデル名どおり海賊船をモチーフにしたガリオン船モデル。
あくまでブロックモデルとしてディフォルメされたものなので、「こんな帆船の構造はありえねー」といわれても、カワダも多分困る(w

難易度は5。
ブロック数も個人的には今までで最大の780pcs。
製作にも2時間以上の145分かかりました。
ただ、時間がかかり、マストなどの一部がもろい構造であるくらいで、そこまで難しい組み方もありませんでした。

注意点は茶色系のブロックが多いため、組み立て説明書上で勘違いしないようにすることくらいでしょうか。
組んでいて面白かったのは、バウスプリットの斜め固定の方法と、船体内の骨組みが固定されていないことかな。

密度が高いので完成するとなかなかの重厚さです。
船底には支持があるので、ディスプレイとしてもしっかりとしています。
ただ、移動させるときは慎重に持たないと、マストや旗の支柱が曲がったり取れたりします。

メインスルのどくろマークがかわいらしい(w
帆船模型でも再現の難しい帆を、ブロックでよくディフォルメしてありますね。
見張り台をはさんで小さなトップスルもあります。

甲板上には格子蓋らしき部分があったり、黄色系ブロックの宝物が散らばっています。
各部の甲板の高さごとに階段があったりするのも細かい配慮ですね。

裏側。
メインマストの根元には手動式排水ポンプらしきものも。

縄梯子状の支柱線であるシュラウドの組み方が面白いですね。
ここのところはメインマストとともに組み立てていくので、ラットラインのバランスは慎重に取りましょう。
組み終わってから修正するのは面倒くさかったです(w

 

側面には大砲口が。
三対セットのフォーク状にした大砲を、内部で横向きに立体組みされています。
時代的に銀の大砲にみえるグレーではなく、鋳鉄的な黒かダークグレーにしたほうがいいかもしれません。
目立たなくなるけど(w

黒と赤に塗り分けられた船体もかっこいいですね。
カラーリング的に、カリブの黒ヒゲことエドワード・ティーチの乗艦"アン女王の復讐号"がモチーフなのかな。
甲板やキャビンとの素材・塗料の差も感じさせています。

前方の甲板上には艦上砲が左右1門ずつ。
これは黒なんだよね(w
ボールジョイント凹に円柱ブロックをはめたものが、片浮きで取り付けられています。

前方の三角の帆、ジブはフォアマストと甲板の2箇所で固定。
まるでバウスプリットに向けてロープが張られているように錯覚させるのが素晴らしい。

このアングルでも、船首の大砲が確認できます。

船首像は、見様によって猛禽にも女神にも見えますね。
左側には錨が下げられています。
そういえば、数年前に"アン女王の復讐号"の錨が引き上げられてましたね。

キャビン。
クリアイエローの１ポチ角柱を6つ組み合わせることで、窓枠や骨を見事に表現。
船長室や応接室があるだけに、様々な衣装が凝らされているのが感じられます。
屋根に当たる甲板部の飾りやランプも確認できますね。

舵はこのモデルで唯一の可動箇所です。
まあ、曲げたところで大して面白くないけれど(w
ただ、船体と干渉しないように作られているので、一度くらい動かしてみましょう。

キャビン上部の甲板には舵輪があります。
これは逆丁字に組んだパーツの先に舵輪となる4ポチ円形ブロックが付いており、根元がキャビン内で立体組みされています。
残念ながら舵との連動はしていませんし、そもそも回転しません(w

ディスプレイ作品としては王道の帆船モデルだけに飾るにはもってこい。
ただ、現行ではリアルホビーシリーズの大きさのものを飾る専用ケージは販売されていないので、埃がかぶらない場所を自分で作るしかありませんね。
なぜなら、マストがもろいだけに、掃除しずらいので(w

今日のいろいろ雑記

どーも、ren.です。
特に何事もない一日。

昨夜のアニメ四方山話。

「スターウォーズ 反乱者たち」、新番組。
以前、BS－NHKでやっていた「クローンウォーズ」とは、ちょっと絵の雰囲気も変わりましたね。
まあ、人間キャラがどんなにトゥーンっぽくなっても、メカと宇宙人、そして音がSWなので安心して観られる。
ちらっと登場していたAT-RT(AT－STかも)が、ちょっと見覚えのないデザインでしたね。
あれが新作に登場するタイプなのかな?
あと、マンダロリアンアーマーに女性用があったことに驚いた(w

「コメット・ルシファー」、新番組。
ラピュタっぽいボーイミーツガール冒険譚になるのかな?
キャラクターもジブリキャラ並みに頑丈だったり、一部の筋力が発達しているみたいだし(w
ガーディアンは一見異形ですけど、顔つきとか蛇腹状のフレキシブル装甲とか、「Z.O.E」のジェフティみたい。
オット、かわいい。

「コンクリート・レボルティオ ～超人幻想～」、新番組。
スーパーヒーローや魔法少女など様々な"超人モノ"の要素をぶつ切りにして煮詰めて、一晩寝かせたものを海岸の砂浜にぶちまけたような作品。
つまり、とっても私向けでした(w
過去と現在が入り乱れる1話は、なかなかに心をつかんできましたよ。
国鉄103系とか、赤電話とか、パンチシートとか、昭和の香りも芳しい。
そして電子ドラッグめいたEDでぶっ飛んだ。
風郎太、かわいい。

「コメット～」から「コンク～」の1時間は、両方ともメカデザが柳瀬敬之さんなんですね。

「てーきゅう」6期、新番組。
サブタイがマイフェバリットムービーの「バックドラフト」。
OP曲がアーススタードリームですが、メインビジュアル媒体でアネンコフの場所の娘は、それでいいのか(w

今日のいろいろ雑記

すっかり風邪を引いてしまったren.です。
熱はないんだけど、鼻の奥が痛くてくしゃみが止まらない。
今日はせっかくの暖かかったのに、どこにも出かけられなかったよ……。

「雪風<改>」を読了して、続いて「グッドラック」へ。
前に読んだのは10年以上前のはずだけど、結構覚えているもんですね。
さすがにメインキャラ以外の名前は覚えてなかったけど。
でも、読んだ人ならチキンブロスはトラウマだよね(w
未読の「アンブロークンアロー」が楽しみ。

「テラリア」、ツインズ強ぇぇぇぇ!!
これは装備の訓練と戦術を考えないと勝てんわ。
つか、この辺になるとレイスによってNPCが死んでも、商人以外はどうでもよくなるわ(w

今日のいろいろ雑記

朝、布団から出たくないほど冷え込みのきつくなった札幌から、ren.です。
室温計を見たら20度切ってましたよ。
日中も25度まで上がることはなかったし。
この時期はまだ家の暖房が動いていないので、余計に寒い。

週末のTV四方山話。

「蒼穹のファフナーEXODUS」、新番組というか分割後半。
……まあ、こうなることはわかっていたけれど、きつい展開だこと。
そして、やはり後期は最後の総士ポエムがなくなるんですね(w
まあ、今回は時間経過の説明がポエム代わりでしたけど。

「ルパン三世」、30年ぶりの新番組。
ぶっちゃけ、最近のSPを観ていないので、とっつぁんと不二子の声にはまだ慣れてません。
特徴的な背景とキャラクターの描線の違いにも馴染むには時間がかかりそう。
音楽はもちろん大野雄二さん……でも、なぜEDがつんく作詞で石川さゆり(w
どうでもいいけど、公式サイトが馬鹿みたいに重くてゲンナリ。

「仮面ライダーゴースト」、展開についていけないほどのスピードでのホットスターな新番組。
でも、各キャラクターの性格はしっかりつかめる良第1話でした。
竹中直人さんは、やはり役を超えて竹中さんだったので安心(w

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」、合法的に上半身裸の男が千々乱れる設定の新番組。
アナザーガンダムとしては、かなりのハードな世界観。
やはり個人的にはモビルワーカーの方に魅力を感じてしまう(w
鉄塊武器を振り回すガンダムはかっこいいけど、やっぱり腰の細さに不安を感じて仕方がない。

「Peeping Life」、ニコニコチャンネルにて新番組。
つまりは既存のキャラクターを使った漫才番組なのね。
どこまでキャラクター愛と嫌悪感の間で楽しめるかがキモになりそう。

「Top Gear」、詳しい事情はともかく最終回。
確かにジェレミーの民族差別表現はひどかったけど、それがイギリス的なのかと思ってたよ(w
客のいないスタジオで、ジェレミーの代わりに象の置物があったり、冒頭にハモンドが「ようこそ、Top Gearの残骸へ」と言ったり、EDは無音のままスタッフロールが流れたり、視聴者も事情を知っていることを前提とした番組の作りになっていましたね。
少なくとも放送に係わるスタッフは、この決定に反発しているっぽいね。
どんなにスタッフやキャストを入れ替えても、この禍根は番組に影を落とし続けるんだろうねぇ。

「ウルトラスーパーアニメタイム」、まさかの二期。
OPはアレンジされてましたね。
なんで温泉卓球なんだ(w
なお、上記の「Top Gear」と時間がかぶっていたため、OPのみの視聴。

「ミス・モノクローム The Animation 3」、なのでニコニコチャンネルで視聴。
2期でツアーライブは投げっぱなしにするのかと思ったら、すぐに続けるのね。
……と思ったら、まだ準備段階なのかい(w
キャラメル・緑は一言もしゃべらず。

「ハッカ・ドール」と「影鰐」は、……んー、コメントしづらい(w

今日のいろいろ雑記

ようやく天気が安定してきた札幌から、ren.です。
まだたまに雨粒が落ちたりしていますが、突風は止まったかな。

今週のTV四方山話。

「タモリ倶楽部」、同人アナログゲーム特集。
まさかこんな特集が組まれるとはね。
透明絵合わせ「ピクテル」は普通に売ってたら買いそうだなぁ。
スマホと同期するカードゲーム「心霊写真」は、いまどきらしいギミックですね。

「探検バクモン」、新日本プロレス寮と道場。
何年か前に「劇的ビフォーアフター」で改築した後どうなったのかと思っていましたが、想像していたよりもきれいに使われていてびっくりしました(w

「怒り新党」、アーケードゲームのすごい職人技。
結局は、"ウメハラ"をはじめとしたネットで有名なものばかりでした。
STGは「虫姫さまふたり」じゃなく、「斑鳩」の1人2Pプレイにして欲しかったなぁ。

▼ 斑鳩 Ikaruga chapter 1 double play

「俺物語!!」最終回。
2人の絆がしっかりしたものだし、市ノ瀬には告白成功の目がなかったので、なんの心配もなく見られる危機でした(w
まあ、この作品はそこがいいんですよね。
もしかして、提供バックのケーキは、今回の"お菓子大会"の布石だったのでしょうか?

「夜の街を徘徊する」、3時間SP。
トヨタの章男社長が本当に楽しい(w
ちょうどVW騒動での発言がニュースになったばかりだったので、好感度上がりますよね。

「怪獣酒場カンパーイ!」、最終回。
前回以上に影絵怪獣がたくさんいましたね。
ミクラス、エースキラー、、アントラー辺りはすぐわかりますが、アプラサールとか名前が出てこなかったわ(w

「シヨン」、オムニバス回。
アゴニィ、=サンやデッドムーン、そしてついにヤクザ天狗のエントリーだ!!
んー、それぞれに1話費やしてほしかったけれど、この次々とテンポがいいのも小気味よく笑わせてもらいました。

「ウルトラマンX」、繋がる心……ネクサス!?
言っちゃいけないかもしれないけど、サイバーゴモラって、あまりゴモラに見えないよね(w

「戦姫絶唱シンフォギアGX」、最終回。
なぜか、先週の段階で最終回だったと勘違いしていました(w
ラストバトルでは"キリシラタンク"と"つばマリおっぱい合体"で大笑いさせてもらいました。
ただ、やっぱりなんだか今回は色々と不完全燃焼な展開とモヤモヤの残る結末だったなぁ。
結局、各々の抱える問題は解決していないし、キャロルとエルフナインの融合も、あまりめでたく感じない。
やっぱり全13話に対してキャラクターが多すぎたのが、展開が散漫になった原因じゃないかなぁ。
露骨に4期への伏線がありましたけど、やるなら少し練りこむ時間をとってからやって欲しいですね。

「孤独のグルメ Season5」、s2の再放送をやっているので、新番組な気がしない罠(w
ただ、サントラに新曲が多いのは耳新しいですね。
それにしても、ドラマ版のゴローって、結構素直に店員のアドバイスに従うよね。

「牙狼 -紅蓮ノ月-」事前番組。
キャラか声優がアニガロ1と繋がりあるとは聞いていましたが、まさかの中山麻聖さん。
もちろんアニガロ1の声優陣もキャラを変えて続投ですが……あれ?野村勝人さんは?(w

「伊集院光のてれび」、ラジオでも予告していた新番組。
若手いじりな企画は個人的にあまり好きではないのですが、今回の"オーディションじゃんけん"は「人狼」めいていて面白いです(w

今日のいろいろ雑記

しまったー……。
どうも、ren.です。
いつまでも「東方外來韋編」が発送されないと思ったら、他の注文と一括配送になってた。
変更したけど、届くのは来週か……。

ようやく「仮面ライダークウガ」のBDボックスが発売されるんですねぇ。
画質が上がるだけでなく、グロンギ語対訳字幕つきとは、夢のよう。
うーん、欲しいなぁ。
ただ、すでに放送当事に総額で9万円近くするDVD(全13巻＋追加2巻)を買っているわけで……(w
今観ると画質も悪いし、なにより額縁再生になってしまうのがネックだけど。

昨日買った「雪風」を初巻から読み返していますが、やっぱり面白いなぁ。
とりあえず「グッドラック」まで読んだら、またアニメ版を観返したいな。
今をときめく俳優の堺雅人さんが零の声を当ててるんですよ。

かいもの46%

髪を切ってきたren.です。
日中はシャツ姿に一枚はおるくらいでちょうどよかったのですが、日が傾くと寒い寒い。
室温も20度そこそこにまで下がります。
さすが電気ストーブ引っ張り出しましたわ。
おかげで現在、私の部屋には電気ストーブと扇風機が同居状態(w

ついでに、道すがらの古本屋へ。

● 「UQ HOLDER! ～5巻」 赤松健 マガジンKC

ちまちまバラバラに買い揃えていたのですが、これでようやく１～5巻がそろったので読める(w
とりあえずざっと読んだ感想では、赤松さんがゲスを描くのがうまくなったこと、あと、「ネギま!」の頃に比べると、単行本の収録話数を計算して引きを作るようになったこと、あまりひとつのセンテンスをだらだら続けないテンポを覚えたことを、我ながら偉そうにも感じましたとさ。

● 「アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風」 神林長平/ハヤカワ文庫

まだ読んでいなかったので。
ついでに「雪風」「グッドラック雪風」もまとめて購入。
前にどちらも買って読んだんだけど、引越しのドサクサか、友人への貸しパクられで無くなっちゃった(w

旧版はあるんだけどね。