「忍者ゾンビ」
原題:NINJA ZOMBIES
2011年 アメリカ 78分
■監督:
ノア・クーパー
■出演:
マイケル・リー
アルン・ストーズ
マイク・カストロ
ロイド・カウフマン
●あらすじ
ゾンビ&ニンジャという、人気の定番ジャンルに新しい切り口で挑むアクションホラー。
人間の力を遥かに超えた素早さで、刀を振り手裏剣を投げる。
街中に蔓延り始めた忍者ゾンビを倒せるのは、先祖の残した伝説の剣を持つニート・ダミオンだけだった。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
これまたヒドイ出来でした。
学生が夏休みに撮った自主製作レベルの内容。
中途半端な日本知識、しかも半分ディスってるような感じなのが若干腹立たしい。
日本のアニメを「目が大きい変なアニメ」とか言っていたけど、海外の非オタクからはそう見えてるのかもね。
と言うか海外ではオタクの比率ってどれくらいなんだろう?
1割程度なのかな?
この映画はこんな出来なのにロイド・カウフマンとか出演させているのが、いかにもホラー・オタクっぽかった。
きちんとトロマ社のTシャツ着せてたしね。
まあ他にも主人公の性格がクズ過ぎるとか、出てくる女性陣が軒並み顔面偏差値が低すぎるとか
忍者ゾンビと言いながら、ほとんど普通のゾンビばっかりとかなので
まあ観なくて良いと思うよ。