『銀河英雄伝説』 第19話「ヤン艦隊出動」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
《自由惑星同盟》
ヤン・ウェンリー(富山 敬)
フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
ムライ(青野武)
ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
フョードル・パトリチェフ(塩屋浩三)
オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
イワン・コーネフ(鈴置洋孝)
ドワイト・グリーンヒル(政宗一成)
アンドリュー・フォーク(古谷徹)
アレクサンドル・ビュコック(富田耕生)
クブルスリー(田中信夫)
《フェザーン自治領》
アドリアン・ルビンスキー(小林清志)
ニコラス・ボルテック(仁内建之)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
アムリッツァ星域会戦の際、心身に失調を来たし予備役に編入されていたフォーク准将。
病院を出た彼は、統合作戦本部長クブルスリー大将を襲い重傷を負わせる。
その事件と時を同じくし、同盟領各地で暴動が発生する。
この鎮圧を一手に任されたヤン艦隊。
人使いの荒さに不平を鳴らしつつ出撃準備を急ぐ彼のもとに、遂にクーデター勃発の知らせが。
「救国軍事会議」を名乗り、首都星を制圧した彼らの首謀者は、意外な人物だった……。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
「遅い。撃つ前に捕らえられなくて何のための衛兵か」
駄目だ。面白過ぎて途中で止められない。
だが色々な事情で中断。
前回からの流れだとそのまま帝国軍の話を観たいんだが、その前に同盟の話を挟まれたような気になる。
これって何だか1期の最初の頃を思い出すね。
思いの外クブルスリー大将がしっかりしていて安心出来るのだが、早々に舞台から退場してしまうのが残念だ。
フォーク准将もしばらく登場しないんだっけ?
確か2期の最後の方でまた出てきたような気もするんだが?
まあそれを楽しみにしておこう。
レレレの歴史がまた1ページ