「空飛ぶ翼蛇」
原題:THE FLYING SERPENT
1946年 アメリカ 59分
■監督:
サム・ニューフィールド
■出演:
ジョージ・ザッコ
ラルフ・ルイス
ホープ・クレイマー
●あらすじ
アステカの皇帝モンテズマの古代財宝を発見した狂気の考古学者は、
財宝の守護者である空飛ぶ爬虫類の怪物ケツァルコアトルを使って、
その秘密を探るために近づく者を殺していく。
(Amazon Prime Videoより)
★感想など
かなり古い映画ではあるが、結構面白かったよ。
怪物ケツァルコアトルが序盤から出し惜しみなく登場してくれるし、
特撮シーンも多いのでそれだけでも結構楽しめる。
反面ドラマ部分が同じような展開がループする作りは退屈になるが
全体の上映時間が短いので、気付いたら終わっているくらいだろう。
そう言えばケツァルコアトルと言えば、本作のように古代アステカとかの蛇神様って印象だが
先日観た「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」にも出てきたんだよね。
その姿はどう見てもプテラノドンぽかったけど、そういうのも居たんだね。
最近は新種の恐竜と言うか、子供の頃読んだ恐竜の本には載っていなかった恐竜も多いよね。