『銀河英雄伝説』 第57話「キュンメル事件」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
ハインリッヒ・フォン・キュンメル(三ツ矢雄二)
フランツ・フォン・マリーンドルフ(中村正)
ウルリッヒ・ケスラー(池田秀一)
アウグスト・ザムエル・ワーレン(岡部政明)
フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)
《自由惑星同盟》
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
ルイ・マシュンゴ(中尾隆聖)
ヨブ・トリューニヒト(石塚運昇)
《フェザーン自治領》
ボリス・コーネフ(安原義人)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
新帝国の閣僚人事を発表したラインハルト。
国務尚書にはヒルダの父、マリーンドルフ伯爵が任命された。
ヒルダらの願いにより、ラインハルト最初の行幸はキュンメル男爵家と決まった。
生まれつき病弱で明日をも知らぬ命の男爵は、
名ばかりの貴族から皇帝へと自らの力で登り詰めたラインハルトと我が身を比べ、屈折した思いを抱いていた。
その代償をラインハルトを屈服させることで得ようと、彼は爆弾の起爆スイッチを手に皇帝を脅迫するのだった。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
久しぶりにキルヒアイスを思い出すシーンがあるが、やっぱり喋りはしない。
こうなってくると早く本編を終わらせて外伝を観たくなるね。
キュンメル事件ってアニメを観ていると、随分前に事件の予兆を描いているため
3期のこの時にはキュンメルなんて忘れている人もいるんじゃないのってくらいだよね。
でも声がこの当時には良く聞いた三ツ矢雄二だから、すぐ思い出せるけどね。