レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『銀河英雄伝説』 第58話「訪問者」

2023年03月17日 18時22分09秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第58話「訪問者」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
 フランツ・フォン・マリーンドルフ(中村正)
 ナイトハルト・ミュラー(水島裕)

《自由惑星同盟》
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 ルイ・マシュンゴ(中尾隆聖)

《フェザーン自治領》
 ボリス・コーネフ(安原義人)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
キュンメル男爵による皇帝暗殺未遂事件は、地球教の陰謀であることが判明した。
ただちに討伐軍が編成され、司令官に任ぜられたワーレン指揮の下、地球に向けて艦隊が進発する。
マリーンドルフ親子の謹慎も解かれ、新王朝では一族が罪に連座することはないと示された。
一方、帝国では不穏な噂が流れていた。
同盟軍の捕虜が、メルカッツ提督は生きていると述べたというのだ。
その噂が事実であれば、当然ヤンもそれを知っていることになる……。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
メルカッツが生きていると知った時に、ミッターマイヤーがメルカッツの名前を
わざわざフルネームで言い直すの、ちょっとウケた。
まあ話としてはほとんど動いていないので、後への伏線となる部分がいくつか描かれただけの回だったね。
それにしては地球でカリンの事を思い出しているユリアンは、ちょっと唐突な感は否めなかったけど(笑)
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生きていた男

2023年03月17日 12時53分03秒 | ミステリー/犯罪

「生きていた男」
原題:CHASE A CROOKED SHADOW
1958年 イギリス 84分
■監督:
 マイケル・アンダーソン
■出演:
 リチャード・トッド
 アン・バクスター
 ハーバート・ロム
 アレクサンダー・ノックス
 ダグラス・フェアバンクス・Jr

●あらすじ
富豪の女性の別荘に見知らぬ男が訪ねてきた。
男は彼女の兄だと名乗り、周りの者もそれを信じ始めるのだったが……。
サスペンスに溢れたミステリ劇の秀作。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
この時代のミステリーって雰囲気良くて好きである。
子供の頃良く読んでいた藤原宰太郎の名探偵ミステリー集とかで紹介されていた作品とかの
挿絵とか雰囲気が正にこんな感じの、良き古典って感じでイイんだよねえ。
ストーリーとかトリックに関しても、この時代だからこそ通じるものも多く、それもまた楽しい。
次から次へと押し寄せるサスペンス。
そして驚愕のどんでん返し!
と、古典のミステリー好きなら結構オススメかな。
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