『銀河英雄伝説』 第58話「訪問者」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
フランツ・フォン・マリーンドルフ(中村正)
ナイトハルト・ミュラー(水島裕)
《自由惑星同盟》
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
ルイ・マシュンゴ(中尾隆聖)
《フェザーン自治領》
ボリス・コーネフ(安原義人)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
キュンメル男爵による皇帝暗殺未遂事件は、地球教の陰謀であることが判明した。
ただちに討伐軍が編成され、司令官に任ぜられたワーレン指揮の下、地球に向けて艦隊が進発する。
マリーンドルフ親子の謹慎も解かれ、新王朝では一族が罪に連座することはないと示された。
一方、帝国では不穏な噂が流れていた。
同盟軍の捕虜が、メルカッツ提督は生きていると述べたというのだ。
その噂が事実であれば、当然ヤンもそれを知っていることになる……。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
メルカッツが生きていると知った時に、ミッターマイヤーがメルカッツの名前を
わざわざフルネームで言い直すの、ちょっとウケた。
まあ話としてはほとんど動いていないので、後への伏線となる部分がいくつか描かれただけの回だったね。
それにしては地球でカリンの事を思い出しているユリアンは、ちょっと唐突な感は否めなかったけど(笑)