レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

極東黒社会

2012年12月20日 21時30分09秒 | やくざ/マフィア/ギャング/ノワール/不良

「極東黒社会 DRUG CONNECTION」
1993年 日本 110分
■監督:
 馬場昭格
■出演:
 役所広司
 ショー・コスギ
 近藤真彦
 ジェシカ・ランスロット
 北原佐和子
 中条きよし
 王羽(ジミー・ウォング)

●あらすじ
イタリアの組織を巻き込み、新宿歌舞伎町の裏世界を牛耳る香港マフィア。
彼らに仲間を次々と殺された麻薬密輸業者が、奇妙な友情で結ばれたニューヨーク市警の覆面捜査官とともに
危険な戦いを挑むハード・アクション。
東洋一の歓楽街・新宿では、歌舞伎町を中心に、日本のやくざ共栄会、台湾の七友幇、
そして香港の三和会が抗争を始めていた。
特に三和会の洪は、日本進出を図るイタリアのマフィアと手を結び、
同じ東南アジア系マフィアである七友幇の一掃を目指し、ヒットマンを使って激しい殺戮を展開した。
相棒の江口とともにフリーの腕利きスマグラー(麻薬密売人)として活動していた加納亮介は、
その三和会から協力を求められるが、組織に縛られることを好まない加納はそれを断る。
(東映チャンネルより)

★感想など
これ前から観たかったんだよねえ。
勿論ジミーさん目的で!
内容としては、ドラッグとセックスがてんこ盛りであった。
それでいてラストのバトル・シーンは「男たちの挽歌」風。
振り返ると邦画と言うより、ノワール物の香港映画を観ているような感覚だった。
ショー・コスギもやたら体が動いてたし、レレレ好きなら文句なくオススメ!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 奪還 DAKKAN -アルカトラズ-  | トップ | バファロー大隊  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

やくざ/マフィア/ギャング/ノワール/不良」カテゴリの最新記事