レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

聖闘士星矢 真紅の少年伝説

2012年01月26日 23時00分53秒 | アニメ

「聖闘士星矢 真紅の少年伝説」
1988年 日本 76分
■監督:
 山内重保
■声の出演:
 古谷徹
 鈴置洋孝
 橋本晃一
 堀川亮
 堀秀行
 潘恵子
 広川太一郎

●あらすじ
地上を粛清しようとする太陽神アベルたちに星矢たちアテナの聖闘士が立ち向かう。劇場版第3作。
『週刊少年ジャンプ』創刊20周年、通巻1000号記念として企画され「まんがまつり」に入らない独立した長編として製作された。
地上を悪で汚した人類に天罰を下すため、太陽神・アベルが現れた。
彼は全能神ゼウスの息子で、アテナ(沙織)の兄であった。
神の横暴から人類を救うために、星矢らアテナの聖闘士たちはアベルに戦いを挑む!
(東映チャンネルより)

★感想など
今回の話のパクリ元は、冥王ハーデス編かねえ。
死んだはずの黄金聖闘士が敵によって蘇り、星矢たちと戦うんだからねえ。
今回の見所は、紫龍と氷河が黄金聖衣を着たことくらいかねえ。
他には一輝が登場するなり敵の一撃を食らい、最後までそのままだったこととか。
ちなみにこれは面白いとは思いませんでした。
なんか星矢とか暗いし、音楽が変だし。
他の劇場版より長いのも、ちょっと辛く感じる要因かも。
熱くない聖闘士星矢なんて価値がないぞ。

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