『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 04
2022年 日本 24分
■監督:
北川瞳
■出演:
松村沙友理
中村里帆
MOMO(@onefive)
KANO(@onefive)
SOYO(@onefive)
GUMI(@onefive)
和田美羽
伊礼姫奈
ジャンボたかお(レインボー)
豊田裕大
片田陽依
●あらすじ
ChamJamで人気投票の開催が発表される。
グループでは初となる人気投票に、俄然いろめき立つえりぴよ(松村沙友理)らオタクたち!
しかし、握手会に並ぶファンの数では、舞菜(伊礼姫奈)の最下位は確実視の様相…。
舞菜を1位にするためCDをたくさん購入したいえりぴよは、バイトを増やすことを決意する。
ChamJamのメンバー間では、さまざまな想いが去来する。
マイペースな優佳(GUMI)は投票に興味を示さないが、
文(和田美羽)は人気投票をチャンスと捉え、一気に前列を狙う強気な姿勢を見せる。
そんな中、「私はどうせ…」と弱気になる舞菜に、れお(中村里帆)は、「ファンの人のこと、信じてみて」と声をかける。
そして人気投票期間中、れおの『生誕祭』が開催されることに。
生誕委員を務めるくまさ(ジャンボたかお)は、今回の人気投票に特別な想いを抱いているようで…。
(ABCテレビより)
★感想など
生誕委員とか、オタクの人達が裏でどう頑張っているかが、うかがい知れる回だった。
ただこのドラマで、オタクの一番濃い部分を演じているくまさ役のジャンボたかおは、
オタク活動を爽やかに演じているので、引く感覚はなく、むしろ純愛を貫いているかのように映るので
推しであるれおとの関係を、応援したくなうような不思議な魅力が溢れている。
一方、えりぴよ役の松村沙友理は、持ち前のコメディエンヌとしての才能をフルに発揮しており
元トップアイドルなのに、一話から花血出したり、ヒゲダンスみたいな付けひげをしたりと、
全力で頑張っている姿には、こちらも全力で応援したくなる。
色んな変顔も見せてくれるし、声の調子も色んなトーンで変えてくれるので、観ていて単純に楽しい。
松村沙友理は、是非この大きな才能を生かして、名役者になっていってもらいたいなあと思う。
一方って訳ではないが、このドラマが面白いから、西野七瀬のポケモンのドラマは観るの止めようと思う。
ポケモンをやってないから元ネタが分からないのと、西野七瀬は西野七瀬でしかないから
ドラマにそこまで興味がないなら、別にいいかなと思ってね。
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