レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ブローバック2 夕陽のギャングたち

2011年08月08日 21時54分11秒 | アクション

「ブローバック2 夕陽のギャングたち」
1991年 日本 88分
■監督:
 室賀厚
■出演:
 竹内力
 吉田美江
 マイク・モンティ
 菅田俊
 ハント敬士

●あらすじ
オール・フィリピンロケで贈るシリーズ第2弾。
世界中から一獲千金を狙う悪党が集まったマニラ。
日本からの流れ者ジョウとバクもやってきており、すでに50万ドルも大金を手中にしていたのだが…。
(Vパラダイスより)

★感想など
そして待望のパート2。
アニメによるタイトル・バックや、ラストの対決などは確かにマカロニ風味だ。
でも観ていて感じたのは、マカロニと言うよりかはジョン・ウーの影響の方が強い気がする。
もっと言うならば「男たちの挽歌」だね。
この監督、好きな映画のシーンをまんまパクるらしいが、「挽歌1&2」のシーンまんまも多くないか?
でも邦画でこういった映画を作ってくれる辺りは非常に嬉しい限り。
もっともっとこういった監督に出てきて欲しい所。
シリーズ通して観ると、マカロニのファン向けと言うよりかは、香港映画ファン向けな感じだが
熱いアクション映画ファンには、結構オススメなシリーズです。

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