「キャプテン・マーベル」
原題:CAPTAIN MARVEL
2019年 米 124分
■監督:
アンナ・ボーデン
ライアン・フレック
■出演:
ブリー・ラーソン
サミュエル・L・ジャクソン
ベン・メンデルソーン
スタン・リー
●あらすじ
1995年、ロサンゼルスのビデオショップに、突然正体不明の女性が空から降ってくる。
彼女には驚くべきパワーが備わっていたが、全く覚えていない“記憶”がフラッシュバックすることが悩みだった。
その記憶にはある秘密が隠されており、それを狙う敵がいた。
彼女は、後にアベンジャーズを結成するニック・フューリーと共に戦いに身を投じることになる。
(Yahho!映画より)
★感想など
「アベンジャーズ/エンドゲーム」に向けて、「アントマン&ワスプ」に続きまたもや単独ヒーロー物。
何故か時代を遡り描かれる本作。
1990年代が舞台と言っておきながら、オープニングから最新のSF映像満載で90年代感ゼロで始まる。
その後ビデオ屋とか出てくるけど、90年代風描写がなんだか本編にマッチしていなかった。
ストーリーも良くあったヒーロー物第一作の定番通りな内容なんだが
このキャプテン・マーベルは覚醒後の能力は冗談みたいに強かった!
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のウルトロン並みのインパクトだけど
ウルトロンもサノスにはあっさり負けたしなあ。
ところでこのシリーズ、まるで「ドラゴン・ボール」みたいな展開になってきてるけど大丈夫か?
しかしこのキャプテン・マーベルと言うキャラクター。強い意外に全く魅力がないんだけどそれも心配になるね。
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