レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

アサルト13 要塞警察

2010年04月02日 19時17分10秒 | アクション

「アサルト13 要塞警察」
原題:ASSAULT ON PRECINCT 13
2005年 米/仏 110分
■監督:
 ジャン=フランソワ・リシェ
■出演:
 イーサン・ホーク
 ローレンス・フィッシュバーン

●あらすじ
ジョン・カーペンター監督による76年の傑作アクション「要塞警察」を、フランスの新鋭ジャン=フランソワ・リシェ監督でリメイク。
大雪で孤立した閉鎖目前の警察署が謎の武装集団の襲撃に遭い、
包囲されてしまった警官と凶悪犯たちが協力して敵に立ち向かうさまを壮絶な銃撃戦とスリリングな心理劇を織り交ぜ描く。
主演は「トレーニング デイ」のイーサン・ホークと「マトリックス」シリーズのローレンス・フィッシュバーン。

★感想など
リメイクVSオリジナルと言う事で。
続いてはリメイク版を。
映画としては、圧倒的にこっちの方が面白かった。
リメイクとして見ると、オリジナルへのオマージュの仕方は非常に俺好みだった。
それだけでも、このリメイクは合格だ。
主役が黒人から、白人へと変わった事。
及び少女が殺されるシーンのカット等は、正に時代の違いだろう。
今回の囚人役はローレンス・フィッシュバーンが演じているが、これでオリジナルとは違ったものに。
主役二人の関係性も、リメイクとオリジナルとは違っている。
俺はオリジナルの二人の方が好きだけど、その辺は好みの問題だろうな。

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