「NAKED ブービートラップ」
英題:MANHUNT
2008年 ノルウェー 76分
■監督:
パトリック・シヴェルセン
■出演:
ヘンリエット・ブルースガード
ジョン=ビヨルン・フレール=ジー
ラッシー・ヴァルデル
ニニ・ブル・ロブサム
●あらすじ
人里離れた、山の奥深く。ドライブに来たカミッラたち4人は、正体不明の男たちに襲われた。
森の中に置き去りにされ、途方にくれる彼らの耳に響く、ハンティング・ホーンの音。
“狩り”は開始されたのだ。
“獲物”として放たれたカミッラたちを追う、謎の“ハンター”たち。
森のいたるところに仕掛けられたトラップにはまり、次々と命を落としてゆく仲間たち。
ただ一人生き残ったカミッラは、ハンターたちのキャンプにたどり着く。
そこは獲物たちの死体が散乱する、地獄の屠殺場だった。
極限の恐怖の中、カミッラは必死の反撃を試みるが……。
(アルバトロス・フィルムより)
★感想など
珍しいノルウェー産のホラー映画。
舞台が1974年になっているが、1974年である必然が全く無いと言う困った内容だ。
タイトルにもなっているブービートラップは、冒頭にだけ登場すると言う
いつものアルバトロス仕様で、大変好ましい。
ノルウェーの映画という事で、いつもとは違う作りと風景に楽しめれば、そこそこイケルかも。
まあ映画としては盛り上がりに欠ける、残念な感じなのだが。
そう言えばノルウェー映画なのに、エロ度がさっぱりだったのはどうしたもんか。
ノルウェーって、フリーセックスの国じゃなかったっけ?
↑誤った認識をしているヤツ
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