『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 09
2022年 日本 24分
■監督:
北川瞳
■出演:
松村沙友理
中村里帆
MOMO(@onefive)
KANO(@onefive)
SOYO(@onefive)
GUMI(@onefive)
和田美羽
伊礼姫奈
ジャンボたかお(レインボー)
豊田裕大
●あらすじ
「岡山アイドルフェス」への出演が近づく中、
れお(中村里帆)の元に『めいぷる♡どーる』のメイ(喜多乃愛)から連絡が届いた。
実は、れおがかつて所属していたアイドルグループでセンターだったメイ。
グループ解散後に、メイは広島のご当地アイドル『めいぷる♡どーる』としてメジャーデビューを果たしたが、
ChamJamはいまだ岡山の地下アイドルのまま…。
その人気と実力の差に、れおは複雑な思いに駆られていた。
そんな中、ChamJamがフェスの告知でテレビ初出演をすることに。
バイト先の同僚・美結(あかせあかり)に、オタクであることを隠し続けてきたえりぴよ(松村沙友理)は、
これを機に舞菜(伊礼姫奈)を布教(→自分の推しを周囲に広めて好きになってもらうこと)する決意をする。
フェス前日のChamJam公演日、それぞれの推しを勇気づけようと奔走するオタクたち。
そんな中、舞菜がひとり思い詰めた表情をしていることに、玲奈(片田陽依)だけが気づいていて…。
(ABCテレビより)
★感想など
今回も予想の斜め上を見せてくれて笑ったなあ。
それはえりぴよが同僚の美結に、自分がドルオタであることを明かした時のやりとり。
実は同僚の美結もオタクであった事は判明。
しかし彼女はアニメキャラを推しだった。
自分の推しキャラに対して「尊い」と呟く美結にえりぴよが「分かるよ」と同調すると
すかさず「一緒にすんじゃねえ」と一喝!
さらに「そっちは推しが同じ次元にいるじゃん。それだけで有難いと思いなよ」
と言われて、しゅんとするえりぴよ。
このやり取り、最高に面白かった。
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