「子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎」
1974年 日本 84分
■監督:
黒田義之
■出演:
若山富三郎
富川晶宏
大木実
木村功
瞳順子
吉田晴一
●あらすじ
幼子の大五郎を乳母車に乗せて流浪の旅を続ける元公儀介錯人の拝一刀。
3人の息子たちを一刀にことごとく殺された柳生烈堂は、
最後の切り札として、ひとり娘の香織に一刀打倒の望みを託す。
彼女は必殺技の“お手玉の剣”で一刀に勝負を挑むが、
彼が盾代わりに利用した大五郎につい温情を注いで殺気をそがれ、これまた命を落とすはめに。
娘の死を知った烈堂は、黒鍬、そして土蜘蛛一族の総力を結集して、一刀に最後の戦いを挑む。
(WOWOWより)
★感想など
シリーズ第六弾にして最終作。
ストーリーはシンプルで分かりやすいのに、アクション面がのっぴきならない事になっている!
まず本作で敵を倒す方法のメインは、
大五郎の乳母車に装備されたマシンガン!
銃弾を何十発と連射して、大量の忍者とかを惨殺する。
そして次に多い方法が
バズーカによる爆殺!
そしてクライマックスでは、敵も味方も雪山をスキーで滑走しながら爆発させまくる戦いを演じると言う
ほとんど007みたいな内容になっていて凄まじい。
ここまで書いていてアレですが
この映画、時代劇ですからね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます