レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

驚異の透明人間

2021年11月10日 23時00分42秒 | 特撮

「驚異の透明人間」
原題:THE AMAZING TRANSPARENT MAN
1960年 アメリカ 58分
■監督:
 エドガー・G・ウルマー
■出演:
 マーガリート・チャップマン
 ダグラス・ケネディ
 ジェームズ・グリフィス
 アイヴァン・トリーソール

●あらすじ
外国勢力に対して世界征服を図るあるスパイグループが1人の受刑者を脱獄させようとする。
彼らは実験科学を使用して受刑者を透明人間にさせ計画に必要な核物質を盗ませようとする。
(Amazon Prime Videoより)

★感想など
これまた言ったもん勝ちなSF映画でしたな。
核物質を盗んできて自作の機械で光線を当てるとあらビックリ!
何と透明人間になるじゃないですか?
先日は人間を小さくしたり大きくしたり自由自在でしたが、本作では透明人間にすることが出来る!
いやあこの頃の映画は自由でいいなあ。
だが透明になれても次第に耐性が付いてきて、段々透明になれる時間が短くなっていくのがちょっと現実的で面白い。
内容と言うかネタの割にはサスペンス演出が足りず盛り上がりに欠けるが
上映時間が短いからちょうど良い塩梅で終われるのは良いところだろう。

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