レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

限りなき追跡

2018年09月09日 14時17分40秒 | 西部劇

「限りなき追跡」
原題:GUN FURY
1953年 米 83分
■監督:
 ラオール・ウォルシュ
■出演:
 ドナ・リード
 フィル・ケリー
 ロック・ハドソン
 リー・マーヴィン
 ネヴィル・ブランド

●あらすじ
南北戦争が終わり、婚約者のもとへ帰還したベン。
ところが道中でスレイトン率いる強盗団に襲われ、ベンは重傷、婚約者も拉致されてしまう。
その後、一命をとりとめたベンは、婚約者を取り戻すために強盗団の追跡を開始。
スレイトンと仲間割れして強盗団から外された銃の名手や、強盗団に妻を殺された先住民の男らと協力し、
逃げるスレイトンを追い詰めてゆく。
(ザ・シネマより)

★感想など
上映時間は短いけど、以外とカッタルイ内容だったな。
まあ話自体が大したことないのでしょうがないな。
この内容なら30分もあれば充分だからね。
とは言え、50年代の映画って観ていて楽しいなあ。
夜のシーンも明るいし、全体が短いし、何より作風がからっとしていていいよね。
今後50年代の映画を沢山観たくなった作品でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キャプテン・シンドバッド | トップ | 妖女ゴーゴン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

西部劇」カテゴリの最新記事