昔から若い人、大好きである。
自分が73才にもなると、回りは大体若い人になってしまうのだが。
ブログをやりかけてから、また若い人に再会する機会が増えて自分自身も本当に若返った気がする。
特に、ホントに若いバイクに乗っている人たちからのコメントなど頂くと、loveletterを貰ったような気持ちになるものである。
まして、女性からのコメントなどは宝物みたいである。昨日はそんな宝物も届いた。
若い人の特権の一つに、年寄りに比べ、永い将来があるということがある。
「継続は力なり」とか言うが、継続できる期間が永いということは,若い人の特権だと意識すべきだと思う。
継続するということは、人の資質に関係なく努力で可能である。
そして継続の過程でそれは習慣、体質となり日常生活の一部になる。
私自身の例の中からいうと、53年続いている日記がある。
最近の例では、昨年5月から続いている、三木市長さんへの市長メールがある。
昨日、その100回記念みたいなことで、三木市長さんと若い人たちを含む15人の方々との「雑談会」が開かれた。メールを100回以上続けているご褒美みたいなものである。
50歳前の市長さんも、私にとっては若い人には変わりなく、その他大勢の若い人たちの可能性にも賭けたいと思っている。
安倍さんが言うように、若い人は「再チャレンジ」の機会は何度かあり、それをものにするかどうかは、小さな芽を見逃さないことだと思う。
そのまんま東はいい例である。期待したい。
そのまんま東だけでなく、ご縁があってコメントを交わしただけのブログでお会いした若い方々の可能性にも期待したい。
「Zakkan Nikki let the good times roll 」