お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか
昨年12月17日ホンダが青山の本社ビルに報道関係者を招き、恒例の「年末社長会見』を開催したようだ。
少々旧聞に属するが、我が家に送られてきた、1月9日付けの『二輪車新聞』のトップ記事で知ったのである。
長く二輪業界のいておなじ業界に育ったのだが、ホンダさんの企業経営姿勢には個人的に非常に影響を受けたと思っている。
企業の社会的責任、公共性などが世に言われてはいるが、ほんとにそれを実践できている企業は日本では意外に少ないのである。
建前だけはそんなスタンスを見せるが、いろいろなことで、大勢が並んで、
『申し訳ありませんでした』とアタマを下げる光景は、見飽きるほどテレビの画面に現れる。
そんな中で、ホンダが一番毅然としていて、創業者本田宗一郎の企業理念を貫いていると思っている。
一貫してブレがない。
この発表の中にも、
1.マザー機能である日本を中心としたグローバルな生産体制の強化
2.創業以来続けている『先進環境技術の進化』
3.ホンダの原点とも言える二輪事業の更なる進化
を長期的な視野にたって取り組むとし、
『ホンダの事業を支える二輪車事業』と二輪車を位置づけている。
この記者会見も、恒例のとあるように報道関係者を招いて、社長自らが発表されている。
そのときの様子も広報がすべてを発表している。
同じように、安全運転活動についても、
1年の活動成果を纏めて発表されるのが恒例になっている。
これは昨年書いたブログだが、
これも、二輪車新聞の記事である。
二輪車新聞とも長いお付き合いだが、業界紙ではあるが非常にきっちりとした姿勢の新聞である。
二輪の世界は、こんなホンダさんをはじめある意味、日本の一般企業、業界とは一線を画した常にフェアな競争の世界で成長してきた。
あまりお上を恐れなかったし、逆に安全運転活動などではほんとに協調型であったし、むしろ行政をリードするほど積極的であった。
この業界談合などのカケラもなくて、気持ちよかった。
ホンダさんの影響が相当にあったと思っている。
私はホンダの生き方は好きである。
個人的に大いに影響を受けた企業である。
昨年12月17日ホンダが青山の本社ビルに報道関係者を招き、恒例の「年末社長会見』を開催したようだ。
少々旧聞に属するが、我が家に送られてきた、1月9日付けの『二輪車新聞』のトップ記事で知ったのである。
長く二輪業界のいておなじ業界に育ったのだが、ホンダさんの企業経営姿勢には個人的に非常に影響を受けたと思っている。
企業の社会的責任、公共性などが世に言われてはいるが、ほんとにそれを実践できている企業は日本では意外に少ないのである。
建前だけはそんなスタンスを見せるが、いろいろなことで、大勢が並んで、
『申し訳ありませんでした』とアタマを下げる光景は、見飽きるほどテレビの画面に現れる。
そんな中で、ホンダが一番毅然としていて、創業者本田宗一郎の企業理念を貫いていると思っている。
一貫してブレがない。
この発表の中にも、
1.マザー機能である日本を中心としたグローバルな生産体制の強化
2.創業以来続けている『先進環境技術の進化』
3.ホンダの原点とも言える二輪事業の更なる進化
を長期的な視野にたって取り組むとし、
『ホンダの事業を支える二輪車事業』と二輪車を位置づけている。
この記者会見も、恒例のとあるように報道関係者を招いて、社長自らが発表されている。
そのときの様子も広報がすべてを発表している。
同じように、安全運転活動についても、
1年の活動成果を纏めて発表されるのが恒例になっている。
これは昨年書いたブログだが、
これも、二輪車新聞の記事である。
二輪車新聞とも長いお付き合いだが、業界紙ではあるが非常にきっちりとした姿勢の新聞である。
二輪の世界は、こんなホンダさんをはじめある意味、日本の一般企業、業界とは一線を画した常にフェアな競争の世界で成長してきた。
あまりお上を恐れなかったし、逆に安全運転活動などではほんとに協調型であったし、むしろ行政をリードするほど積極的であった。
この業界談合などのカケラもなくて、気持ちよかった。
ホンダさんの影響が相当にあったと思っている。
私はホンダの生き方は好きである。
個人的に大いに影響を受けた企業である。