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NPO、やってみようと思い立って丁度1週間である。こんなに順調に進むとは思ってはいなかった。
このNPOのキーは中枢に集まる人の質に掛かっているである。
私の想定以上の人が集まりかけた。流れが出来るかも知れない。
今日は、メンバーと『設立趣旨書の原案』を検討することになっている。
この原案をひょうごボランタリープラザの先生に見て貰って、直して貰らうことになる。
1.会を立ち上げることになった社会的背景、解決すべき問題点など
2.上記を受けて、どういった活動をしてきたか、今後どういった活動をするのか
3.では、何故に特定非営利活動法人なのか?
4.上記から法人化すれば、更にどのような社会貢献が出来るor期待できるのか?
とこんな具合に纏めよと指導書に書いてある。
要はこのようなことが盛り込まれていればいいのだが、文章の長さなどがよく解らない。兎に角以下のものに申請者の住所氏名が入って、A-4の1枚に収まらないとダメなのだと思う。
1枚に収まるのかどうか、その辺がこんな作業はやったことがないので、さっぱり解らない。カンでやっているのだが、そんなところはそれこそ指導して貰えばいい。
設立趣旨書の冒頭の文章原案である。
自分の文章で纏めようかとも思ったが、いろんなものの連携で、効果を生み出そうとするNPOだから、文章もあちこちのものを混ぜ合わせて作ることにした。
その冒頭と最後のくだりは、三木市の中枢の『滝の瀬』さんから寄て頂いたものからである。今朝の朝日新聞からも頂戴した。
三木とカワサキこの連携から、このNPOは、スタートしているのである。
その想いを込めたものである。
1 趣旨
21世紀の少子高齢化社会を「モザイク社会」と言われたりします。
近年、個人の生活も、いろんな団体の活動も、それぞれが好きなことだけを断片的に行う傾向が強くなってきています。そして、これを繋ごうとする力が逆に弱くなっていることから、家族や地域コミュニティの弱体化進んでいるものと思われます。
また、インターネットの世界では、ブログやSNSなどそのシステムの向上は目覚しく、兵庫県においても、地域活性化を目的として立ち上げられたSNS『ひょこむ』は年々充実しその機能を発しつつあります。
「異種、異質な組織」が「それぞれの資源や特性」を持ち寄り、「対等の立場」で連携し、イベントや講座の共催、共同運営を行うのに、SNSなどの新しいネットの仕組みは非常に適しています。
そこで私たちひょこむのメンバーの各分野のグループは、互いに連携して種々のイベントや講習会の企画展開をして参りました。
文部科学大臣賞受賞の「どこ竹の竹とんぼ」教室の講師養成を目標に『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』をひょこむの中に立ち上げて、関西ではじめての講師養成講習会を開催しました。
また全国の鉄道マニアと神戸海洋博物館、カワサキワール、神戸市のメリケンパークを結びつけて、ミニSLの走行会を企画実施することにより、5000人規模の観客動員が実現しました。この連携イベントにより、各施設は入場料収入などもあって、施設の活性化、観光客の誘致、こどもたちの健全な鉄道知識教育などそれぞれが満足する結果を挙げています。
今回、特定非営業活動法人として申請に至ったのは、上記の諸活動の企画、ソフト分野の機能を法人化することによって、更なる高度なシステム化をはかり、新しい仕組みの構築を目的としています。
同時に、趣旨に賛同する会員をいろんな分野から集めることにより、より多彩で柔軟な広域、異種の連携が見込まれます。
これにより将来、その輪はさらに広がり、展開のソフト、ノウハウは法人の中に蓄積され、更なる効果を生むものと期待されます。
このNPOの活動は、個々のグループの活動の連携を図るソフト分野の活動です。このような社会の新しい仕組みをを利用して、モザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように、個々が持つすばらしい素材をつなぎあわせて、21世紀のモナリザの名画を描くような新しい活動を企図しています。
2 申請に至るまでの経緯
とこのあとこれまでの経緯を書くことになっている。
NPOの申請は大変だとよく聞くが、今までのことが纏まっていないと確かにそれを探すだけでも大変だろう。
お陰さまで、ブログやSNSをやっていると記録があり過ぎるくらいはあるので、それを整理すればいいのである。
ただ申請書の書き方のテクニックなどがあって、それに沿って作らねばならぬのだろう。
今朝は、カバン屋さん宅で、発起人の一部が集まる。
gooもexciteも その資料である。今から、カバン屋さんに電話して、数人分のコピーをお願いしようと思っている。
今日集まれない、他の方たちとの、情報共有にもなる。
いいシステムのある時代に感謝したい。
NPO、やってみようと思い立って丁度1週間である。こんなに順調に進むとは思ってはいなかった。
このNPOのキーは中枢に集まる人の質に掛かっているである。
私の想定以上の人が集まりかけた。流れが出来るかも知れない。
今日は、メンバーと『設立趣旨書の原案』を検討することになっている。
この原案をひょうごボランタリープラザの先生に見て貰って、直して貰らうことになる。
1.会を立ち上げることになった社会的背景、解決すべき問題点など
2.上記を受けて、どういった活動をしてきたか、今後どういった活動をするのか
3.では、何故に特定非営利活動法人なのか?
4.上記から法人化すれば、更にどのような社会貢献が出来るor期待できるのか?
とこんな具合に纏めよと指導書に書いてある。
要はこのようなことが盛り込まれていればいいのだが、文章の長さなどがよく解らない。兎に角以下のものに申請者の住所氏名が入って、A-4の1枚に収まらないとダメなのだと思う。
1枚に収まるのかどうか、その辺がこんな作業はやったことがないので、さっぱり解らない。カンでやっているのだが、そんなところはそれこそ指導して貰えばいい。
設立趣旨書の冒頭の文章原案である。
自分の文章で纏めようかとも思ったが、いろんなものの連携で、効果を生み出そうとするNPOだから、文章もあちこちのものを混ぜ合わせて作ることにした。
その冒頭と最後のくだりは、三木市の中枢の『滝の瀬』さんから寄て頂いたものからである。今朝の朝日新聞からも頂戴した。
三木とカワサキこの連携から、このNPOは、スタートしているのである。
その想いを込めたものである。
1 趣旨
21世紀の少子高齢化社会を「モザイク社会」と言われたりします。
近年、個人の生活も、いろんな団体の活動も、それぞれが好きなことだけを断片的に行う傾向が強くなってきています。そして、これを繋ごうとする力が逆に弱くなっていることから、家族や地域コミュニティの弱体化進んでいるものと思われます。
また、インターネットの世界では、ブログやSNSなどそのシステムの向上は目覚しく、兵庫県においても、地域活性化を目的として立ち上げられたSNS『ひょこむ』は年々充実しその機能を発しつつあります。
「異種、異質な組織」が「それぞれの資源や特性」を持ち寄り、「対等の立場」で連携し、イベントや講座の共催、共同運営を行うのに、SNSなどの新しいネットの仕組みは非常に適しています。
そこで私たちひょこむのメンバーの各分野のグループは、互いに連携して種々のイベントや講習会の企画展開をして参りました。
文部科学大臣賞受賞の「どこ竹の竹とんぼ」教室の講師養成を目標に『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』をひょこむの中に立ち上げて、関西ではじめての講師養成講習会を開催しました。
また全国の鉄道マニアと神戸海洋博物館、カワサキワール、神戸市のメリケンパークを結びつけて、ミニSLの走行会を企画実施することにより、5000人規模の観客動員が実現しました。この連携イベントにより、各施設は入場料収入などもあって、施設の活性化、観光客の誘致、こどもたちの健全な鉄道知識教育などそれぞれが満足する結果を挙げています。
今回、特定非営業活動法人として申請に至ったのは、上記の諸活動の企画、ソフト分野の機能を法人化することによって、更なる高度なシステム化をはかり、新しい仕組みの構築を目的としています。
同時に、趣旨に賛同する会員をいろんな分野から集めることにより、より多彩で柔軟な広域、異種の連携が見込まれます。
これにより将来、その輪はさらに広がり、展開のソフト、ノウハウは法人の中に蓄積され、更なる効果を生むものと期待されます。
このNPOの活動は、個々のグループの活動の連携を図るソフト分野の活動です。このような社会の新しい仕組みをを利用して、モザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように、個々が持つすばらしい素材をつなぎあわせて、21世紀のモナリザの名画を描くような新しい活動を企図しています。
2 申請に至るまでの経緯
とこのあとこれまでの経緯を書くことになっている。
NPOの申請は大変だとよく聞くが、今までのことが纏まっていないと確かにそれを探すだけでも大変だろう。
お陰さまで、ブログやSNSをやっていると記録があり過ぎるくらいはあるので、それを整理すればいいのである。
ただ申請書の書き方のテクニックなどがあって、それに沿って作らねばならぬのだろう。
今朝は、カバン屋さん宅で、発起人の一部が集まる。
gooもexciteも その資料である。今から、カバン屋さんに電話して、数人分のコピーをお願いしようと思っている。
今日集まれない、他の方たちとの、情報共有にもなる。
いいシステムのある時代に感謝したい。