雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ミニSLフェスタが載っている

2009-01-17 03:54:46 | カワサキワールド
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新年の川崎重工グループ報「かわさき」が送られてきた。

新年の大橋社長の挨拶などもあったが、
裏表紙は、カワサキワールドの広報で。その中には11月の中旬に鉄道マニアたちとカワサキワールドのコラボで開催した、

『ミニ鉄道フェスタin神戸メリケンパーク』の写真を載せて頂いている。

一緒に頑張った、神戸広報のひょこむのハンドルネーム『アツコ』さんが当日撮った写真だろう。
当日のイベントの総指揮も、こんな写真も大活躍であった。

昨年の1月に新しくスタートしたイベントだったのだが、みんな初体験だが、それぞれに頑張ったいいイベントだった。

○こんな鉄道車両を持っている全国の鉄道マニアは、兎に角広い場所で自分の車両を走らせたい願望を持っている。

○出来るだけ広い、景観がいいところがいい。おなじ走らすなら観衆がいるほうがいい。

○水を入れて石炭をたいて、機関車を走らせること自体が楽しいにだが、お客を乗せて喜んで貰えば尚楽しい。

○これに乗りたい子供たちは、いっぱいいるが、希望者を全員は乗せられない。
整理券などを発行するのだが、整理のやり方として、カワサキワールドや神戸海洋博物館の入場者の中から希望者を募った。

○神戸市はメリケンパークの場所を提供するだけだが、神戸海洋博物館の入場者も増えるし、神戸への観光客も増える。

○乗せて貰える子供たちは、入場料を払っても大満足である。

○みんながやりたいこと、望むことをやるのだから、基本的にボランテイアで、全国から集まってくる鉄道マニアたちもすべての経費が自己負担なのである。

と言う具合に、みんなが満足して楽しむイベントなので、
昨年は、それを初めて企画して、グリーンピア三木、神戸フルーツフラワーパーク、神戸メリケンパークと4回のイベントを開催したのである。
ここに参加したみんなの協力の成果である。


実は最初、神戸市にイベントの土地の貸与をお願いしてくれたのは、川重会長の田崎さんなのである。
神戸市から『まず神戸フルーツフラワーパークで』と言うことになってスタートしたのが、昨年の1年目であった。

初めてのイベントだったが、主役の鉄道マニアたちも、カワサキワールドの関係者や、川重広報の方たちも頑張ってくれて、いい経験も積めたし大成功だった。

新しい道筋はついた。
それぞれ要領も解って、多分今年は、更にスムースな運営が自然体でなされるだろう。
そして、今年も上手く展開して、神戸の名物イベントになればと思っているのである。


今年は、今新しく『三木で鉄道模型を走らせよう会』というコミユニティをひょこむの中に立ち上げて、
三木の『よかたん』で第1回のイベントをやることに決めた、
すでに仲間がいっぱい集まって、活発である。

『ひょこむ』のコミユニテイでの実施だが、メンバーの中には、役所の各部門のメンバーもいるし、吉川とのいろんな団体とも横に繋いで、みんなが喜ぶイベントに仕上げたい。
これも予算ゼロのイベントである。

今年は、これも幾つかシリーズでやることになるかもしれない。
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ホンダ社長会見

2009-01-16 04:42:47 | 発想$感想
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昨年12月17日ホンダが青山の本社ビルに報道関係者を招き、恒例の「年末社長会見』を開催したようだ。

少々旧聞に属するが、我が家に送られてきた、1月9日付けの『二輪車新聞』のトップ記事で知ったのである。

長く二輪業界のいておなじ業界に育ったのだが、ホンダさんの企業経営姿勢には個人的に非常に影響を受けたと思っている。

企業の社会的責任、公共性などが世に言われてはいるが、ほんとにそれを実践できている企業は日本では意外に少ないのである。
建前だけはそんなスタンスを見せるが、いろいろなことで、大勢が並んで、
『申し訳ありませんでした』とアタマを下げる光景は、見飽きるほどテレビの画面に現れる。

そんな中で、ホンダが一番毅然としていて、創業者本田宗一郎の企業理念を貫いていると思っている。
一貫してブレがない。
この発表の中にも、
1.マザー機能である日本を中心としたグローバルな生産体制の強化
2.創業以来続けている『先進環境技術の進化』
3.ホンダの原点とも言える二輪事業の更なる進化
を長期的な視野にたって取り組むとし、
『ホンダの事業を支える二輪車事業』と二輪車を位置づけている。

この記者会見も、恒例のとあるように報道関係者を招いて、社長自らが発表されている。
そのときの様子も広報がすべてを発表している。


同じように、安全運転活動についても、
1年の活動成果を纏めて発表されるのが恒例になっている。

これは昨年書いたブログだが、
これも、二輪車新聞の記事である。
二輪車新聞とも長いお付き合いだが、業界紙ではあるが非常にきっちりとした姿勢の新聞である。

二輪の世界は、こんなホンダさんをはじめある意味、日本の一般企業、業界とは一線を画した常にフェアな競争の世界で成長してきた。
あまりお上を恐れなかったし、逆に安全運転活動などではほんとに協調型であったし、むしろ行政をリードするほど積極的であった。
この業界談合などのカケラもなくて、気持ちよかった。

ホンダさんの影響が相当にあったと思っている。
私はホンダの生き方は好きである。
個人的に大いに影響を受けた企業である。
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さるとるのホームページ

2009-01-15 04:32:26 | みっきぃふるさとふれあい公園
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さるとるのわがまち三木のご紹介
というホームページが、昨日さるとる君から発表されました。
まだまだ、未完成です。

その想いを、こんなブログにこんな風に書いています。
さるとるくんにしては、少々おとなしい遠慮した表現です。
直ぐコメントで、三木市のホームページの上を狙いましょうとハッパをかけました。



これはホントに面白いと思っています。
『日本一美しいまちをめざす三木市』のホームページとともに、
日本一ユニークで楽しい 『あなたの笑顔がそこにある』 ホームページをめざすべだと思います。

『さるとる』くんと言ってもお解かり頂けない方も多いと思いますが、
昨日のブログに書いた、日本一若い市長をリレーした
佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長
新潟県三条市の国定勇人市長
大阪府箕面市の倉田哲郎市長のご三人は、よくご存知です。
三条市の金物祭りにも、樋渡さんの選挙応援にも、熱血漢丸坊主クンとともに現地に出かけている、役所のまちづくり部に務める30才代の元気ものです。
今朝のブログは私と『三木で鉄道模型を走らせよう会』をフォローしてくれていますし、ひょこむに早速ホームページのコミユニテイを立ち上げました。



三木市妄想連合会』の会長のさるとる君ですから、それくらい言わないと似合いません。

彼は、三木市公認の『みっきいふるさとふれあい公園』の起案者の1人でもあります。
公園ですから、
三木市民は勿論、外から遊びに来る人も、三木に関心を持つ人もみんな受け入れて、包み込めるそんなホームページです。

この公園は三木市が応援をしています。
兵庫県が後押しする『ひょこむ』と言うSNSも直ぐそばにあります。

そしてそれらを支えるメンバーも、
三木市民も議員さんも役所の職員もバランスよく集まりました。
三木に関心を持つ全国からのトモダチもいっぱいいます。

みんなが協力して集い、助け合って創る
『あなたの笑顔がそこにある』そんな日本一ユニークで楽しいホームページになる可能性を秘めています。

こう言い切れるのが、この1年の活動の成果です。
ムネを張って、大きな声で宣言したいと思います。
かって、樋渡さんが『高槻市のホームページ』日本一にすると宣言されて、見事それを果たされました。
『一番先にやることはいいことだ』と倉田さんは仰っています。

同年代の『さるとる』くん負けずに行きましょう。
さるとるきんも、『今からスタート』と言っています。 『前進あるのみです。』

これに『共感する人たち』是非是非、応援して下さい。
私も、現役時代やり残した『共感ネットワーキング』をめざして、及ばずながら応援したいと思っています。


この裏話は、こちらです。


さるとるさんのところから貰ってきました。
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箕面の倉田市長

2009-01-14 04:48:16 | 発想$感想
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渡辺さんが大阪の橋下さんに連携を打診したが橋下さんが断ったというニュースが、昨日流れた。

中央の政治家が地方と連携しようという動きは面白いと思っている。
出来る限り中央と末端の距離が縮まることは歓迎である。
上の方だけ、霞ヶ関の官僚が政治を左右する実態からは脱皮して欲しいと思っている。

そういう意味では、地方の行政を預かっている各地の市長さん方も、単にその地域だけのことではなくて、他の地域にも影響力を持つ、全国区的な動きをして欲しいと思うのである。


この2年ほどずっと見つめてきた、佐賀県武雄市の樋渡さんなどの動きは、間違いなく武雄を一地方都市から全国に名の通った面白いまちに変貌させた。

30代の若い市長さん方は、その経験は乏しいかも知れぬが、発想が柔軟で慣習に拘らず前向きなのがいい。
おなじ総務省出身で、日本一若い市長は
武雄市の樋渡啓祐さんから
新潟県三条市の国定勇人市長へ
更に今は大阪、箕面市の倉田哲郎さんにバトンタッチしている。

その倉田さんの、動きや発想が面白い。
『34歳の日記』というタイトルのブログは、昨年市長選に出る前の33歳の頃にスタートされているが、なかなかユニークである。

冒頭にちょっと触れた、橋下さんの教育委員会の例の成績公表を一番最初に、決断したのが箕面市である。
今回はやはり橋下さんの課外授業の塾講師派遣を取り上げている。

まあ一度、読んでみてください。
霞ヶ関の官僚は賢いが、固くて融通が利かぬなどと言うことはない。
文章も柔らかいし、その発想も、対応も柔軟で早い。


特に最後のくだりは、本音で語られていて、面白い。
ちょっとはっしょって、ご紹介してみる。


さて、・・・ちなみにですが、(よく聞かれるので)塾講師の派遣について個人的にどう考えているかだけ書いておきます。

まず一つ。
僕自身は、学校と塾と両方にお世話になって育ちました。よく学校と塾は比較されがちですが、それぞれ役割もノウハウも違うものをもっていると肌で感じてます。

いわゆる“勉強”の色合いが濃いので、学校よりも塾のほうが、あまり行きたくはない場所でした・・・って子どもにしてみれば当たり前ですかね。学校のほうが好きでした。
でも、そんなあまり行きたくない場所にもかかわらず、子どもを惹きつける先生がいるというのは、やはり塾の特異なノウハウがあるんだろうなと(オトナになった今では)考えさせられます。

役割もノウハウも異なる学校文化と塾文化が、地域を通じて一緒に活動することは喜ばしいこと。今回の取組みが軌道にのることを期待しています。

もう一つ。
今回、大阪府の塾講師派遣計画の“第一号”として、めでたく箕面が選ばれましたが、こうした取組みは“第一号”をとるべきだと思っています。
「よその地域での実施結果を見て、それから手を出す」という考え方もあるかもしれませんが(・・・多くの自治体の場合、そういうことが多いのですが)、個人的にはちょっと違います。箕面市単独のことなら話は別ですが、今回の大阪府のように関係者が多い事業の場合、誰にとっても“第一号”は失敗しては困るので、関わる人たちの本気度が極めて高いと思うからです。

そんな意味でも、“第一号”はおトクでありがたいこと。今回、“第一号”としてのスタートにこぎつけた関係者の努力に心から感謝です。


『異種連携』と信じることは『一番にやってみる』
この二つのことを言っておられる。

大いに共感を覚えている。こんな首長さんが政治の主流になって欲しいものである。

霞ヶ関の官僚も、優秀なんだからもっと現場に出て頑張って欲しい。


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『三木で鉄道模型を走らそう会』

2009-01-13 04:03:57 | みっきぃふるさとふれあい公園
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昨日のブログで、『三木で鉄道模型の走行会』をやりたいとアップした。
どんな企画にするか、三木のひょこむのトモダチなどと、検討に入りたいと思っていました。


直ぐ『ひょこむ』のなかに、
『三木で鉄道模型を走らそう会』というコミユニテイを、立ち上げました。

基本コンセプトは、その中にいろいろと書きましたが、
出来る限り、『異種連携』や『広域連携』が出来ればいいと思っています。


場所と、日時を決めて、三木の受け皿の中枢を決めたら、
イベントの中味は、こんなトモダチがいますので、心配していません。




昨日、立ち上げたコミユニテイに、もう今朝14人が参加です。
それもこの人はという人は殆ど入っています。大感激です。

14人のうち直ぐ9人を副管理者に任命しました。
ひょこむはいいシステムで、幾らでも副管理者を任命できます。
ホントはこの人たちが中心の活動で物事は進みます。
私は、それを単に纏めるだけの役目です。

バラバラの人たちが、組織などなくても、スムースに『情報を共有化』出来て
一つの方向に纏まって進めることが出来る、『ひょこむ』はそんな素晴らしいシステムです。


どんな人が副管理者か、順不同にハンドルネームで(敬称略)

こばちゃん@鉄LOVE、ぼけちん、s850m  (鉄道マニアのグループです)

春、マンジロウ (マイスター同好会で毎月三木に来るグループ代表です。1ヶ月前の4月には、グリーンピア三木でも、カワサキの明石工場でもイベントがあります。それとも繋いで。)

さるとる、カバン屋、kwakky、60おじさん (私の今のブレーン、企画スタッフ、ちょっと大げさかな、そんな人たちです。頼りになります。)

想定した方、1日で殆ど揃いました。
更に、リンクできたコミユニテイは10個です。これはひょこむの中で突出しています。
二つとも、この1年の活動の成果だと思っています。
そして、このプロジェクトで更に進化することになるでしょう。
本当にご参加有難うございました。


出来れば、是非名前だけでも参加して欲しいと思っている人
アツコさん、MADE IN MIKIさん、霧の男さん、いずれもちゃんとしたところの『広報関連』のかたです。みんな『ひょこむ』のトモダチです。
『私のラブレター』 この人たちに届くでしょうか?

思い立って2日目、
このプロジェクト多分間違いなく、面白く楽しく進むことになるでしょう。
まだ、今のところ三木のどこかと言うだけで、場所も決まっていませんが。



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カワサキワールドでいっぱいお会いしました

2009-01-12 05:18:22 | カワサキワールド
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一昨日の夜は三木で、『ひょこむの新年会』でした。
これは、これで盛り上がりましたし、写真と撮るのも忘れるほどの、盛り上がったいい会合でした。

カバン屋さんはカバン屋流の

kwakkyさんは、kwakkyさんらしいブログです。

それぞれ年寄りをいたわり、気遣って頂いた『敬老の精神』満ち溢れるブログです。




一夜明けて、昨日。
実は今、車検中です。
どんな魂胆なのか、代車には、1シリーズの走行距離4000キロほどの新車のようなのを貸してくれました。



そんなことで、試乗もかねてのカワサキワールドまでのドライブ、
鉄道模型の走行会でしたが鉄道模型よりはいろんな方に会えるのではと思って出かけました。

会場は大入り満員、大盛況でした。

ぼけちんさんとこばちゃん@鉄LOVEさんに会えるかな?
ひょっとしたら『アツコ』さんにもと思って出かけたのですが、
勿論、その3人にも会えましたし、そのほかに
黒田さん、三浪さんのエライサンたち、
ひょこむのトモダチは、



左から、フルパワー、春、ミヤジ、テリーK、こばちゃん@鉄LOVE、マンジロウさん。
車両やバイクやごちゃ混ぜです。

この中のミヤジさん、このためにわざわざ神奈川から来られた,ひょこむのトモダチですが、
こんなに沢山ブログでアップされています。マニアさ流石です。

アツコさんにも会えましたし、



これは、ぼけちんさん、こばちゃんそして一番右は北条鉄道広報の斉藤さんです。
斉藤さんは、神戸フルーツフラワーパーク、神戸メリケンパークのミニSLと今回で3回目です。
名刺も頂きましたし、今回はひょこむにお誘いしてみようと思っています。


川重車両のHOゲージ(16.5ミリ)とNゲージ(9ミリ)のそれぞれ担当をしている方にも紹介して貰い、5月には、わが町三木で
『鉄道模型の走行会』を開くことになりそうです。

4月にはバイクの連中が、グリーンピア三木に来ますし、
今年もまた、楽しく忙しくなるかも知れません。

どんな企画にするか、三木のひょこむのトモダチと検討に入りたいと思っています。そんな、楽しい半日でした。




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アメリカ人らしい発想

2009-01-11 05:29:17 | 発想$感想
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先日ちょっとご紹介したギガジンにこんな記事が載っていた。

海岸にごみをポイ捨てするのはアメリカも同じようである。
それをいかに防止しようとするのか、その対策なのである。



これなんだと思います? 海岸で拾ったコンドームだそうです。

『砂浜に実際に落ちているゴミを集めてスーパーに並ぶ食品風にパッケージングする環境改善キャンペーンが行われたそうです。
作られたパッケージは生々しいインパクトがあり、単に拾ったゴミを見せるよりも人の心に訴えかける効果は高そうです。』

そして

『これはマリブのサーファーたちによって作られたサーフライダー・ファウンデーションとSatchi & Satchi LAが協力して行ったキャンペーンで、実際に食品店にも置かれたとのこと。
これらのゴミが魚介類と一緒に並んでいたら大きな衝撃を受けそうです。』


こんな記事です。

ほかの写真もいっぱいあります。詳しく、ご覧になりたい方はどうぞ。



どうしたら、こんな発想が出てくるのだろうか?
日本人とアメリカ人との基本的な差なのだろうか?
教育のやり方が違うからか?
生活するトータルの環境が違うのか?

いずれにしても、発想が自由であるということは、いいことだと思う。

少なくとも
『---禁止』の看板だとか。
『市の条例で禁止する』 など、タテ型一直線の発想は面白くもないし、迫力もない。そして、何よりも『効果がない』

そりゃ、スーパーの食品売り場にこんなのが並んだら、
見た人の受ける 『インパクト』 は相当なものだと思う。




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モラ

2009-01-10 04:16:00 | 発想$感想
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昨日、私の家の直ぐ近くにある、さんさんギャラリー』を覗いてみました。
きれいな布の、刺繍か何か、兎に角きれいだったので、写真などにも撮って戻って来ました。

ここは、小さなギャラリーですが、次々にいろんな市民の方の展示がなされます。
芸術的な観賞眼などは持ち合わせてはいないのですが。

どちらかと言うと、
前衛的な、どういっていいのか解らぬ類は、あまり好きではありません。
昨日見た、モラはなかなかいいと思いました。
『パナマのカリブ海に浮かぶサンプラス諸島、この島々に住むクナ族の女性たちによってモラは作られます。』などと説明されると、それだけでいいなと思ってしまいます。



ちょっと、写真が小さいのですが、このように造られた民族衣装と言うのでしょうか、一つ一つ人の手でじっくりと作られたよさだと思いました。

ギャラリーでは、モラを展示されている方との会話が主だったのですが。

家に戻って、モラを検索してみると立派な資料が出てきました。
ほんとうに昨今の検索は何でも見つかりますね。
日本にもモラは浸透しているようでビックリしました。
昨日お会いした赤松さんももう18年もこれをおやりだとか。

検索で見つけた資料も非常に詳しくて、
手芸教室も全国的な展開です。

そして、出来上がった製品の通販もあります。
手作りだから結構、高い値がついていました。



それにしても、世の中には、世界にはいろいろなものがあるものです。
そして、人間の能力と言うのは、字のない世界でもこんなに美しい独自のものを生み出す力があるのです。
描かれているものが、自然の身近なものなのに、独特の雰囲気を醸し出して出しています。


遠く離れた国の文化を日本でもこのように受け止め、静かな広がりを見せているのは、どんな力なのでしょうか。
その一つに、ネットの世界があるのかも知れません。
こんな特徴のある商品も、昨今のネットはその販売を可能にしているのです。

そんなことを何となく、思っていた1日でした。


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昨日思った、今年の夢みたいな話

2009-01-08 13:36:59 | 発想$感想
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最近は忙しいといえばブログやSNSとの関連になってしまうのだが。

一つは、昨日もちょっとアップした、KawasakiのモトGPからの撤退話である。
このニュースの入手先が、最近親交のある近所のカバン屋さんのブログだったので、
小林ゆきさんを引き合いに出して、リンクしたのだが、当のご本人からコメントが入ったのである。

ビックリした。
コメントにまたコメントが来たりして、もともとのカバン屋さんのブログもいろいろ賑やかで面白かった。
なぜ解ったのかと思ったら、『アクセス解析』だということである。
やはり、ちゃんとブログの分析をしておられるのだ。

今日の小林ゆきさんのブログは、鈴木の自動車教習所の話であった

あの難しい、自動車教習所の資格取得に、スズキさん、ほんとにチャレンジされるのだろうか?
カワサキが何とか取れたのは、みんなも頑張ったが、阪神ライデイングスクールの有馬さんの協力があったお陰だと思っている。
あれも、1年以上掛かった夢みたいなプロジェクトであったが、夢は実現した。




もう一つは、地域SNS話だが、こっちは夢みたいな話である。
昨年の今頃も、神戸のメリケンパークにSLを走らそうなどという、夢みたいな話だったが、昨年はミニSLで開花した。

今回の話は、こんな経緯なのである
突如年末から急に思い立ち、まずマーケッテングにと、『さよっち』と『さんでぃ』と言う既存のSNSに飛び込んでみたのである。

三田で『さんでぃ』の管理者をしているきたろうさんからは、
『三木での地域SNS、立ち上がるといいですね。
ひょこむの新年会が三木で10数人集まるのでしたら、機は熟しているようにも思います。』

こんなコメントが届いたりして、『ホントかな』と思うが、
『そんなのダメですよ。見込みありません。』と言われるよりは、よほどいいのである。

最近の『夢みたいな話』はみんなダメもとで、別にぽっしゃっても、誰に文句を言われるわけでもないからいい。


昨年、淡路でやっていた J's LIMEの今年の総会も、
三木のグリーンピア三木にいらっしゃいと言ってみたら、
今年の4月10,11,12日の3日間チャンと実現して、
カワサキマイスター同好会の連中とコラボできるかも解らない。
何でも、チャレンジしてみることである

ただ、地域SNSは、こんなに簡単ではないけれど、『ひょこむ』と言う、日本最優秀のシステムはあるし、
この1年蓄えてきたカワサキワールド
三木関連のメンバーは手の内にあるし、
中心になるべきメンバーも市民にも行政の中にも、もう出来ている。

ひょっとしたら、ひょっとするかも知れない。
でも、『ひょこむとどう違うのか』『何のために』『何をしたいから』などなど、まだよく解っていない。
『造ることが目的』になったのでは困るのである。


然し、何の夢もないよりは、much better である。
何かがあると、毎日に『張り』 ができる。



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私には新聞より早かったニュース

2009-01-08 06:43:04 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
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これは、exciteにアップして、『ひょこむ』や『さんでぃ』に流したりしたのだが、
こちらにも、Kawasaki に関することなので。



昔々Kawasakiでレース担当でした。
昨日カワサキがモトGPから撤退を知りました。

新聞ではなく、『ひょこむ』のトモダチのブログです。
そのときには、もういっぱい仲間からコメントが来ていました。

今の時代、情報の伝達はそんなスピードです。
レースの撤退もさることながら、そんなネット社会にビックリです。
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麻生政権はどうなるのだろうか?

2009-01-08 04:17:47 | 政治
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自民党の中が揺れている。

民主党の攻勢も厳しいが、むしろ自民党内の動きのほうが面白い。
特に公然と反旗を翻した渡辺さんに応援するかのような動きもある。
今朝の朝日は『善美の乱孤立感、離党宣言党内そっぽ』とも書いている。

いろんな人がいろんなことを言っている。
これだけ、価値観が多様化した世の中では、本当は二大政党など成り立たないのかも知れない。

自民党内の派閥も幾つもあるし、民主党の中も、右から左まで巾が広い。
あまり政党に拘らない運営などは出来ないのだろうか。

大体、国民は本当は殆どが、無党派層だろう。
今のようなことで、自民ですか民主ですかと聞かれても答えようがないのである。

はたしてどんなことになるのだろうか?
世の中の報道は、いろんな風に伝えている。
これが一つの党だとは、とても思えない


○自民党の武部勤元幹事長は、衆院当選1回の「小泉チルドレン」の会合で、渡辺氏を擁護した。
さらに、首相に求めた渡辺氏の提言書を「的を射た貴重な意見が述べられている」と評価したうえで、離党は思いとどまるよう求めた。

○渡辺氏は民放テレビ番組にも出演し、国民運動をやる。全国の志の高い人と一緒にやるので独りにはならない。政党も選択肢の一つだと語った。

○山本一太参院議員ら若手議員7人が、「国民視点の政策を実現する会」を発足させ、マニフェストで、消費税増税を、選挙の争点にしないよう執行部に求めることを決めた。

○一方、今津寛、小島敏男、遠藤利明、山口俊一各衆院議員ら同党の有志が、党が団結して麻生政権を支えていくことで一致した.

○自民党各派は、幹部らが中堅・若手を中心とした「反麻生」の動きを批判する声を相次いであげた。
古賀派会長も
谷垣禎一元財務相も
伊吹文明元幹事長が、痛烈に批判した。

○津島派総会では派内の結束を呼びかけた。

などなどである。
特に反麻生を批判する、ここに並ぶ大物の顔からは、イメージだが旧い自民党と、どうしても思ってしまう。


○「自民でも民主でもない第三極が必要なんだ」財界人の会合で、
「自民は賞味期限切れ。民主も未成熟だ」という声ばかり。新党党首に渡辺喜美元行革担当相の名があがった。

とか、このあたりは国民の素直な感想ではなかろうか?
私などは、聞かれればやはりこんなスタンスがいいと思う。
 
○後藤田氏はBS番組で「首相は自分の力を過信した。自民党は新体制と旧体制の綱引きが限界に達している。衆院選前にも再編があり得る」と、渡辺氏とともに新党の可能性に言及した。

などとある。ただなかなか選挙前に離党に追随する勇気のある議員さんも少ないだろう。無所属で戦える人は現実には少ないはずである。
政界再編などどんな風に、どのようになるのかよく解らぬが、
細川内閣が出来たり、
社会党政権が突如として現実になったりしたこともある。

兎に角、一度マージャンのパイをかき混ぜて、
新たに積み上げるようなことのほうがすっきりするのでは、と思ったりするのであるが、これはやはり選挙後のことだろうか?

麻生政権は、ホントにどうなるのであろうか?


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システムとネットワーク

2009-01-07 04:06:41 | 発想$感想
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現役のサラリーマン生活、40年ほどを振り返ってみると、
ずっと『システムとネットワーク』に絡んだことばかりをやっていた。


入社1年目から、来る日も来る日も手回しの計算機を使っての償却計算をやっていたが、これは馬鹿げていると思うようになった。
機械化を検討して、『償却計算のIBM化』をやったのが、システムとのはじめての出会いであった。
昭和33年、まだ日本にIBMなど一般化していなかった時代である。
(IBM社の講習の自己紹介で33年にIBM化と言ったら、先生が10年間違っていませんか。日本にIBMが言われだしたのは東京オリンピック後、昭和40年以降です、などと言われたのである。)
たまたま川崎航空機は米軍のジェットエンジンオーバーホール工場があったために、IBM室があったのである。

償却計算をIBMに載せるためには、品名の標準化、コード化などシステム化の準備段階は大変だった。
パンチカード時代のコードだから1桁でもコード数を短くする必要などがあったのである。
明石だけでなく本社も岐阜も巻き込んで、全社の償却計算のIBM化を目論んだ。
大変な作業であったが、そのシステムが完成てみると、10人近くもいた財産課の課員は全部不要になって、私は単車営業に転出することになったのである。

システムの凄さを実感したのは、このときである。
しかし、これはIBMというハードだけではなしに、
そこに組み込むソフトの質の高さでそのシステムの価値が決まるのだというソフトの重要さもよく解った。
20代に、こんな今まで誰もやらないことがやれたのが、
その後の厚かましさと、
新しいことにチャレンジする自信にはなったと思っている。



広告やレースなども担当したが、その後担当した、二輪車の販売は、
四輪などと違って販売網のネットワークでものを売る独自のシステム販売である。
カワサキは他メーカーと違った大型スポーツ車が中心の独特の販売網だったので、徹底して他社と差別化した『極端に店数を絞った高質の販売ネットワーク』を造り上げたのである。

部品供給も宅配便が世に現れたと同時に、第一線の部品拠点を全廃して明石1拠点の専門部品会社を造り全国に直送システムを創った。
1975年ごろ、どこもそんなことはしていなかった。

晩年は、末端ユーザクラブKAZEや遊びやレースのシステム化、専門化に取り組んだ。
バイクやジェットスキーは遊びの道具である。
その販売は、システムを生かしたネット販売である。
『遊んでいても自然に売れる』商品開発から販売後の遊びに至るトータルの仕組みの構築こそが一番重要だと思っている。

『売れないものを人の努力で売ろうとする』ことなど馬鹿げていると、今でも思っている。
売れるものは売れるし、売れないものは売れないのである。



そんなことで、『システムとネットワーク』は私の身に染み付いているのである。
この1,2年また、これが使えるような環境になった。
ブログだとかSNSだとかいう、無茶苦茶面白いかつ素晴らしいシステムが目の前に現れたのである。
『ひょこむ』やブログなど、更にはイベントなどを通じて、
この1,2年、償却計算を軌道に乗せた時のような、周到な準備段階を私なりにやってきた。

ひょっとしたら、今年は面白そうである。
去年までの単なるイベントなどではない、
『もう少し高度なものに取り組めないか』と、秘かに思っている。

ソフト、アタマを使うのと、いい人間関係が必要だが、
何とかなりそうである。

『すでにあるものを』
『システム的に繋いで』
『いい人間関係造り(広報活動)』を通じて。
『真に、目標とするもの実現を図る』

結構、面白いと自分なりに思っている。
出来ても出来なくても、誰からも怒られたりはしない。
いいぼけ防止だとも思っている。



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雑感

2009-01-06 04:58:52 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
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三が日も過ぎて、何となくほっとした。

昨日は、仕事はじめに思うこととある意味ちゃんと纏めた。
今日は『雑感日記』思いつくまま、感じるままの雑感を並べてみる。

昨日、リンクさせていただいた『ねなし草』さんのブログ
日本一美しいまちと日本一綺麗なまちをめざす三木と大分のことであった。

三木は勿論知っていたのだが、大分が日本一きれいなまちをめざしているのは知らなかった。
大分はSPA直入に行くときによく通ったし、よく知っている。
関サバが有名だし、ふぐも肝がおおっぴらに食べれるいいところである。

大分のホームページはそれこそきれいで、全国のホームページコンクールでもベスト10に入ったまちである。

この年、日本一に輝いたのが、樋渡さんがかって市長公室長で頑張ってた高槻市だったのである。
三木もホームページの改善に一生懸命だったころである。
ひょっとしたら、三木のホームページは、大分を参考にしたのでは、と思ったりしている。
しかし、その頃の大分のホームページには『きれいなまち』はなかったと思っている。

大分の日本一きれいなまちはこんなことである。




ところで『美しい』と『きれい』 どんな風に使い分けるのか?
Yahoo辞書によるとこのようなことである

用法] うつくしい・きれい――「美しい(きれいな)人」「きれいな(美しい)花」のように相通じて用いられるが、現代の口頭語としては「きれいだ(です)」が優勢である。「なんてきれいなのでしょう」が普通で、「なんて美しいのでしょう」はやや改まった言い方になってしまう。◇「美しい」は、「日本の美しい自然」「美しい心」などのように、心を打つ内面的な好ましさについて用いることが多く、「美しい友情」を「きれいな友情」とは普通はいわない。◇「きれい」は、「きれいに掃除する」「きれいに食べる」とかのように、外面的な清潔さ・鮮やかさの意が強い。「きれいな空気」を「美しい空気」とはいわない。◇類義語「麗(うるわ)しい」は、「美しい」に近いが文章語的。感情や、人と人との間柄の美しさなどを表して、「彼女は御機嫌麗しい」「麗しい師弟愛」のように用いられる



これは、東京か大阪か
証券取引所の大発会の写真である。

証券取引所というのは、時代の先端かと思ったが、意外に旧いのかと思う。

このお嬢さん方は、
上からの指示で着物姿なのか?
自発的に着物なのか?
着物を着てくると最前列か?
レデイファーストで最前列か?
なんとも不思議な光景である。

文句は出ないのだろうか?
それとも喜んで着ているのか?
毎年着ているので、着物など当然自分着れるのだろう?

これは『美しい』のか『きれいのか』或いは単なる『飾り物か』
女性の面白い心理であると思った。

それはそうと、今時晴れ着姿で、初出などどんな会社がやっているのだろうか?
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仕事始めの日に思うこと

2009-01-05 05:09:38 | みっきぃふるさとふれあい公園
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1月4日、世の中仕事はじめである。勤めを持っている身ではないが、

三木のまちづくりやいろんな活動には、人並み以上の興味関心を持っている。
今年はそんな三木に関心を持ち出して3年目に入るので、何か自分でも形が残せたらいいと思っている。


3日の日に、広報『みき』が送られてきた。
まちづくりの特集が組まれていて,そのアンケートの結果なども載っている。

『住みよく元気なまちを実感しますか?』と言う質問に対して、
『実感しない』と72%もの人が、『実感していない』のである。
ところが、自由意見で、
6~70%の人が『住みよい町だ』と言っているのである。

市民の人たちが言いたいのは、
『環境や住みよささはいいのだが、「行政の活動」は元気がない』 と言いたかったのではないだろうか?



私自身は、三木の市民レベルの活動は、至極活発だと思っている。
従来から、市民レベルの活動は元気いっぱいである。
私たちの仲間の活動の評価も悪くないのだが、行政の中枢がご存じないのではと思っている。

○まず、こんな一般のかたのブログをご紹介しよう。
日本一美しいまちをめざす三木を紹介されています。
そしてコメントには『元気な三木』と書いてくださっています。
この方は、三木市のホームページの『写真館』にまで来ているのですが、ご存知だろうか?

○これも一般のかたですが、武雄市民の方です。
ブログのよさや、三木市民と武雄のつながりを評価して頂いています。
実は昨日、『ひょこむ』にジョインして頂きました。また、三木と武雄が一段と近くなるでしょう。

○このほかにも。例を挙げるなら幾らでもあるのだが、
一番元気だったのは、この人だったでしょう。
三木市内だけではなしに、三条へも武雄にも出かけての活躍でした。
三木のJCのメンバーたちとの一緒の行動でもありました。



JCとの連携と言えば、今年はまた面白くなりそうです。

昨年末に『ひょこむ』の中にこんなコミユニテイが立ち上がった
『理想を本気(マジ)で協(カナ)えるまちづくり』

ひょこむの管理者の和崎宏先生が真っ先に、私も続いてジョインした。
『さるとる』さんの招待の左官屋さんが管理者だが、年が明けてさるとるさんは、こんなブログでフォローしている。
若し本気なら、『今年は三木のひょこむはジャンプする』年になるだろう。



こんな動きもある。
1月10日、緑ヶ丘でひょこむのメンバーの新年会がある。
初めての試みだが、みどりまつりの推進者の『まつりおとこ』さんの呼びかけに応じて、10人以上が集まるだろう。
ひょこむの市役所のメンバーも数人参加する、市民の呼びかけに役所のメンバーも個人の一市民としての参画である。


1年少し前に、子育て支援課のしんちゃんに紹介して頂いてジョインした頃の三木の『ひょこむ』メンバーはまだ、一桁だった。
1年の月日が流れて、今70名になっている。

『ひょこむ』は兵庫県が後押しする、地域活性化を目標にした非常に真面目なSNSである。
昨年は日経の地方情報化大賞グランプリを獲得したシステムである。

もう流れは出来ているのだから、今年こそ三木の中枢の方たちがメンバーに参加されて、ホンとのリーダー役を果たして欲しいと思っている。
そして今年こそ、
『行政も市民レベルに負けずに、元気になって欲しい』と
仕事始めの日に、思いを新たに願っているのである。
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今年の年末年始

2009-01-04 04:02:42 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
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この年末年始、息子一家が、鎌倉から帰省していた。

家に戻ってきたというよりも、

加古川でスズキを釣りたかったのと、



2日の日に、サッカーをしたかったのと



自慢のアンを見せたかったのが



目的ではないかと思う。
さらに、あえて言えば、頂き物のかにが目当てであったのかも知れない。



何日間かの年末年始の休みもあっという間に過ぎて、
3日の朝、あわただしく鎌倉に戻って行った。

最後まで、大変なのである。
ANAにいるので、飛行機代は掛からないのだが、満席になるとダメなのである。
前の晩から、空席がないと大騒ぎであった。
朝一番の始発7時の便から、『空席待ちをする』と、家を5時に出発した。
7時がダメならだんだん状況は悪くなるばかりなのである。

こんな状態になると、『お犬様』の扱いが大変である。
人間はタダだが、犬は家族といっても当然認めてもらえなくて、4000円が必要である。
それに、預ける手間が掛かるので、ちゃんと空席がないと手続きが出来ないのである。
どうなることかと思っていたが、空港がまだ開いていない6時前から並んで、やっとOKになった。

ご本人たちもさることながら、こっちがほっとした。
伊丹から戻って、7時。1月3日の朝である。

今から、少しゆっくりした、正月がはじまる。
今、『羽田に無事着きました』 と電話があった。
コメント (2)
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