林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

お風呂

2007-09-05 | 林住期

 「お風呂」 森男

台風が近付いているらしく猛烈な湿気である。
朝から雨が降ったり止んだりして、家に淀んでいる。

外を歩かないと気分が凹んでくる。犬並みであるな。

昼飯は病院れすとらんで。
目の前に広がる日和田山、高指山、物見山、黒尾根の連峰(大袈裟)は雨雲斑模様。
丁寧に調理された美味しくて安い職員定食にした。

帰り道は遠回りした。
家に着いたら汗ぐっしょり。

昼間から風呂に入る。
夏中、シャワーで済ませていた。久し振りに湯船に入り良いキモチ。

しょうがない、雨の日はしょうがない。 
で、雨の名前を調べてみた。

   驟雨、霖雨、秋雨、糠雨、細雨、煙雨、涙雨、山雨、霧雨、村雨、白雨........。

ふむふむ。

   雷雨、夕立。

爽快、歓迎。

   通り雨、遣らずの雨、狐の嫁入り......。

いいなあ。

長雨、陰雨、地雨。
台風の大雨や豪雨は願い下げにしたいが......。

 ま、試しに小室等さんの「雨が空から降れば」を一寸聴いて下さいね。
曲目とサンプルの1番をポチッツ、です。



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