市が勧める定期「健康診査」を受けた。
去年は、ずるずると受診を引き延ばした罰が当たり、年末にタイヘンな目に遭った。
診査は町内にあるリゾートホテルのような病院で受診した。
一昨年は公民館に検査バスが来て、有料だったけれど、今年は無料にしてくれた。
その代わり、簡単な検査なのにいちいち間をおき、70分もかかってしまった。一昨年は公民館にバスが来て待ち時間は30くらいだった。
ま、ウチの光熱費が助かった、としよう。
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一応、内科の先生から問診があった。形ばかりに、聴診器も当てられた。
気になることは?と尋ねるので、前の晩から復唱しておいた身心上の不都合をルル訴えたのに、尻に蒙古斑がありそうな先生は、手もとの点検表に何も記入してくれなかった。まるで関心が無いようで、面白くないね。
身長が年1cmずつ低くなっている。
粗食のためか肩や胸の肉はゲッソリと落ちたが、腹回りや体重は少しも減っていない。
我ながら、随分経済的なカラダであり、万有引力を実感した。
無料といっても、胃、眼底、心電図などが割愛され、行政サービスは大分後退した。わが市はこういうことは素早い。
結果は2~3週後に、郵便で報せる由。重大な病気があったら死んでしまうではないか。
でも大体、想像はついているさ、蒙古斑が消えてウン十年の経験だもの。
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病院内の三ツ星れすとらんで、SC氏に逢った。
カレーライスを食いながら、互いにカラダの衰えを自慢し、慰め合った。
デザートのリンゴをくれる、と言うが、歯がダメ。SC氏はミキサーで離乳食のようにして食うそうだ。森生は電子レンジでチンして食う、と。
八十歳、仲良きことは美しき哉、である。
食後、袖をまくり、腕の肉付きを較べ合った。
互いに、するめイカのように、カサコソと粉を吹いていた。まさにミイラ前である。
せめて、干し柿くらいの鮮度が欲しいものだ。
左は狸そっくりなSC氏。少し年下です。右は森生で既に狸です。
ムスコはこんなに大きくはないはずです。少なくとも森生はね。
日高や飯能は吹奏楽團程度しか無いようです
鶴ヶ島に管弦楽団があるとは知りませんでした
デジカメは 取説を読まずに使っているので 全機能の5%以下しか使ってはいないでしょう
来年は きちんと覚えるつもりですが 立ち読みによると 写真は一にも二にも構図だ とか
とりあえず ブログに載せるときに修正をしなくてもいいように 構図に拘っております
私はこれから、地元オーケストラで頑張ることにします。
もっとも日高市にも飯能市にもオーケストラは無いのですけどね。鶴ヶ島に行くつもりです。
モノクロ写真、デジカメで撮影するなら簡単ですね。ただ、カラーでも撮れるので、なかなか踏ん切りがつかないかもしれません。
パイオニア交響楽団の演奏を聴いたことがあります
巾着田・西武車両検修工場ほか 何度か接近したことがあるようです
モノクロ写真 ステキです
近いうちにマネしよう と影響されました
「病院内の三ツ星れすとらん」
気になります・・・
私は北の町の要塞のような病院に入院していました。