意外にも、地上に横たわる飛行機はなまめかしい。抱き付きたいくらい美しい。
イルカにも見える飛行機の先っぽは、一般に「機首」と言うようだが、間違いです。あそこは絶対「首」ではない。
イルカの先っぽは口吻(こうふん)または嘴だ。しかし飛行機は鳥類だから嘴(くちばし)と言いたい。
クチバシ、おお、何と可愛らしいことか。そういえば、ほら、独逸語やフランス語で飛行機は女性扱い、とな
チュウしたいが、飛行機ごとにハンサムな護衛が。..... 諸君、こんなとこにいて日本は大丈夫なのかぇ?
古い奴だとお思いでしょうが、森生はプロペラ機が好き。庶民的なヘリコちゃんが特に好き。
唇に突き刺さりそうな嘴の、最新鋭ジェットなんか喧しくてお呼びじゃない。
いちばん下の嘴がタイプです。大竹しのぶさんに似てますね
「入間航空祭」は終わったけれど、記事はまだ続けますね。
101105
さらに話は女性名詞へと続き、その後どこへ?
と思ったらなんと〆は「大竹しのぶ」。
意外な発想が愉快です。
大竹しのぶサンに見て欲しい記事でした(笑)。
見てください。まさに鼻です。それ以外考えられない。
最初の飛行機は赤鼻のトナカイ。
ブリジッド・バルドー嬢にしておくべきだったかもしれません
しのぶサンには言いつけないで下さいね
胴体が地面に対し垂直に立っているなら 「鼻」かもしれません
しかし 寝そべってるんですぞ
先に出るのは 顎か頭で 首でも鼻でもないはずです
それに ルージュの「唇」 といいます
そもそもご婦人は どんな場合でも 口を尖がらせていますよね
だから口 この場合は「クチバシ」です
昔大分から鹿児島だったかな乗った事あります。
初めての飛行機でした。
離陸するとすぐ旋回して海面が斜めに見え
冷や汗を垂らしながら、前の座席の背もたれを
掴んでいたのを思い出します。
機首は「顔」だと思います。
米軍の戦闘機には歯を剥き出しにした
漫画が描かれています。
アメリカ人のユーモアを感じます。
人殺しの機械ですけどね。
初飛行は秋田行きでした
プロペラ機で エンジン音が時々変り ひやひやしたのを覚えています
あれは 何年前だっけ......
まぁ 顔なら無難な判定でしょう
首でないことは 確かですよね